テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
〇〇「―――っ・・・」
ぞわり、と鳥肌が立つのを感じて、画面から目を逸らせないまま身体が硬直する。
鼓動が一気に早まるのを感じ、じわりと冷や汗が滲む。
ハスク「おいエンジェル、飲み過ぎだ。酒の席でそんなの流すんじゃ((ガタンッ!!・・・・・・?〇〇?」
立ち上がった勢いで椅子が倒れ、視界に映った震える手がぼんやり歪む。
顔を覗き込んだハスクが何か言っているが、上手く聞き取れない。
ここを立ち去りたい。これ以上見たくない・・・
拒絶が頭の中を埋め尽くして気持ちが悪い。
〇〇「・・・・・・ッは・・・ご、ごめんみんな・・・ちょっと飲み過ぎちゃったみたい・・・。私、先に部屋で休んでてもいいかな?」
なんとかいつもと同じように笑ってみせると、チャーリーは“ああ、びっくりした、大丈夫?”とほっとしている様子だった。
エンジェル「相変わらず酒に弱いよなぁ〇〇って。まぁそれくらいが可愛げあってそそるけど」
ヴァギー「ごめん気づけなくて。かなり長い時間飲んでたし・・・少し水飲んで、ゆっくり休みなよ」
〇〇「うん、ありがとヴァギー。ハスクも、かなり酔ってるしエンジェルとチャーリーのこと頼むね」
ハスク「・・・・・・ああ」
”じゃあおやすみ” そう笑って少し早足でその場を立ち去る。
自分の部屋に入るや否や、ドアに背を預けてずるずると床にへたり込んだ。
まだ心臓はドクドクと激しく脈打ち、身体に滲む嫌な汗も消えやしない。
〇〇「(収まれ・・・早く、私は・・・大丈夫だから・・・・・・)」
自分自身を落ち着かせようと肩を抱き、何度も頭の中で唱え続けた。