お世話になっております、どももちです。
まず、私が普段どのように話を打っているか説明させて頂くのですが…。
私は書きたいシーンが浮かんだらすぐに文章を打ち始めるタイプで、始まり方やそのシーンまでの流れ、終わり方などは全部その時の気分で思うままに打っていきます。
つまり、典型的な「書きたいシーンだけ書けたら良し」の人間です。
そのため書きたいシーンが浮かんでも指が全く動かない時は「話として成り立つものが完成しないということ」と認識して没にしています。
ふと、最近になって「書きたいところだけ書くページを作ってしまえばいいじゃないか」という考えに至りました。
そうして生まれたのがこのページとなります。
色々シーンは考えたけどグダってしまう可能性が高い、絶対に続きモノになる、絶対に途中で更新止まってしまうことが打つ前から分かってしまったために全てを没にした話のシーンまとめにしたいと思っています。
そういう類の文章でも全然楽しめるよ!という方向けのページです。
世界観については下部、簡単な詳細についてはすぐ下に記載しておりますのでご確認ください。
確認したうえで問題ないと思った方は楽しんで頂けると幸いです。
▽詳細(注意の意もあり)
・lr受け以外(ng受け、tt受け)の要素アリ
・箱外と組むCPアリ
・攻めが狂気、病みの傾向アリ(癖なんで…)
・年齢制限がかかるシーンは別ノベルに分けるか考え中
タイトルに必ずCPは記載するのでそちらを確認し、地雷は踏まないようお気をつけください。
苦手なCP名を見るだけで無理!という方は本当にすみません。
どうか自分を大切に。
少し技術が進んだオメガバースの世界観の話になります。
Ωの装着する噛み防止用のチョーカーにデジタル画面が搭載され、そこに協力者(α)(NOT番)の数が表示されるようになった世界のお話です。
チョーカーについての説明は以下の通り。
▽チョーカーについて
・番ではなくあくまで協力者であるため何人でも登録が可能
・周囲に公開されるのは協力者の数だけで、誰が協力者までかは分からない
・協力者を増やす度に登録が必要となるため登録が重なると面倒くさい
・装着しているΩが発情期に入った時に協力者のスマホに通知が入る
・自分以外に協力者がいると目に見て分かるため、Ωが意中の相手だった場合はモヤモヤがすごい
勿論、普通のチョーカーも存在します。
あえてデジタル画面が搭載されているチョーカーを選ぶ人は「独占欲強めのα」だったり「知らないαを近づけたくないΩ」だったりと様々あると思われます。
やりたいことをやりやすくするためのTHE☆都合主義世界といった感じになっております。
よろしくお願いいたします。
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