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ヒトを大事に思う事、、、?
「大好きです」
伝えようとした時にはもう遅かった。
貴方はもう他の人に夢中になっている。
どうしても貴方の一番になりたかったのに…
「私を置いていかないで。」
「お願いだから、、私に貴方を傷つけさせないで……」
決して声にならないこの叫び。それが、私の本心でした。
ずっと私の中に燻っている言葉。
徐々に大きくなって、私を潰そうとしている言葉…。
「愛情とは…なんですか?」
そう伝えられたら、どれだけ楽になれるのでしょう…
この言葉を伝える術を私は知らない。
「私はもう、誰も信じない。愛さない。許さない。」
きっと誰もこの考えに共感してくれない。だから私は笑うのです。笑顔で隠し続けてきました。
暁の星の下、自分が酷く小さい存在に思えた。
貴方が欲しい、誰よりも愛しています、私を見捨てないで、一緒に居て…
貴方に伝えたい言葉は山ほどあった。
でも、私なんかにそれらを伝える権利はなかった。
「私を忘れて、幸せになってください」
私の心が壊れる前に綺麗な言葉を 思い出を残しておきたい。
どうかそのまま、私の思いには気づかないでください。
私は、きっといつまでも、貴方を忘れることはないでしょう。