あの、どうでも良いこと話します。
今日学校から帰ってる時、烏が、カーカーって鳴いてたんですよ。
で、そしたらなんか奥の方から、カーカーってまた鳴いてて!!
凄くないですか!?ちゃんと会話してるの初めて聞いた…
クソほどどうでもいい話だったけど頑張って書いてこ〜!!
凛side
今日はなんか実際に試合するらしい。
といっても俺はベンチ。でも、兄ちゃんの活躍見れるのはちょっと嬉しい。
いよいよ兄ちゃんの活躍が見れる…!!
ピーッ
…あれ、?兄ちゃんのあの位置ってMFじゃなかった?
どういうことだよ…兄ちゃんはFWでストライカーで…
は?意味分かんねぇ…今日だけMFとかは絶対無いし。
あとで聞くか…
試合終了
兄ちゃんのとこが勝ったけど…
MFの方が上手い…?そんな訳無い!!兄ちゃんは”世界血のストライカー”で…
とりあえず食堂行こ…
食堂
あ…兄ちゃんだ。
凛「にいちゃ…」
冴「…あ?」
凛「今日の試合見てたよ」
冴「…そうか」
凛「、すごいねシュートきめてたし」
冴「あぁ」
冴「お前は?日本ではどうだったんだ?」
凛「え?まぁ…それなりに…」
冴「ゴールは?」
凛「大丈夫…」
凛「それでなんだけどさ」
冴「…なんだ」
凛「兄ちゃん…MFになってたよね」
冴「ッ…あぁ」
凛「なんで…?」
冴「…今夜俺の部屋に来い」
凛「兄ちゃんの部屋ってどこ?」
冴「マネージャーに聞け」
凛「分かった…」
夜
凛「兄ちゃん…?来たよ」
冴「!…入れ」
凛「うん」
冴「俺は、夢を書き換えたんだ」
凛「…え?」
冴「俺は世界一のMFになる」
凛「…どういうこと?」
凛「兄ちゃんは世界一のストライカーでしょ?」
凛「それ以外は価値なしだって…」
冴「、うるせぇ」
冴「それは世界を知らないやつが言うことだ」
凛「ッ…」
凛「なんだよそれ…」
凛「勝手に諦めんなよ…!一緒に戦おうって言ったじゃん…?」
冴「あぁ」
冴「…だから俺が世界一のMF、お前がストライカーとして」
凛「嫌だよそんなの…!」
凛「俺は!!」
凛「世界一のストライカーの弟だ…!」
凛「そんな兄ちゃんなんて!!俺は見たくない…」
凛「俺が一緒に夢を見たのは、そんな兄ちゃんじゃない…!!」
冴「ッ」
凛「…もう良いよ」
凛「出てく」
バタン
凛「はぁ…」
冴「ッ…」
翌日
凛「…」
あ…兄ちゃん…
いや、俺はあんなやつの弟じゃない。
俺が一緒に夢を見たのは世界一のストライカーの兄ちゃんだ。
世界一のMFなんて嫌だ。
試合
今日からは俺も参加することになった。
世界一になるには世界で活躍しなきゃ。
試合後
負けた…何が駄目だったんだ…?というか俺はついていけなかった。
得点すら…
食堂
もっと上手くならなきゃ…
俺は世界一のストライカー…どうしたら上手くなれる?テンポが遅い…
体力…技術…足りないものが多すぎる。周りについていけるようにならないと…!!
???「お前、糸師冴の弟か?」
凛「…なんですか」
???「俺はミヒャエル・カイザー」
カイザー「クソよろしく」
凛「…よろしくお願いします」
カイザー「お前何歳だ」
凛「…15ですけど」
カイザー「じゃぁクソ年下だな」
凛「…逆に何歳ですか」
カイザー「18」
3つ上かよ…
凛「で、何のようですか?」
カイザー「お前、クソ気に入った」
凛「…は?」
凛「…何かのお誘いなら断ります」
凛「あなたみたいな人、苦手なんで」
凛「誘うんだったら別の人探してください」
カイザー「…アイツクソ56す」
どうでした?あの、レ・アール時のカイザーあまり分かんなくて…
まぁ言い訳にはなるかもしれませんが、最近漫画派になって、まだ全部のブルーロックの漫画があるわけでは無いので…
なので違ったらなるべく優しく教えてください!!お願いします!!
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