今回はなんか多分控えめのカイ凛です。
めっちゃ誤字あるかもだけど多めに見てください。
凛side
あの人しつこかったな…そんなに俺のこと気に入ったのかな?
まぁでもどっち道付いていく訳ではないしどうでも良いんどけど。
とりあえず練習しに行こ。
、誰か居る…
別にやって良いよな?
???「あ、君冴の弟だよね?」
凛「そうですけど、なにか」
???「冴に似て無愛想だね」
凛「…じゃぁ」
???「あ、待ってよ」
???「名前だけ教えとくね」
ルナ「俺はレオナルド・ルナ」
ルナ「よろしくね」
凛「…よろしくお願いします」
ルナ「敬語はなしで良いよ」
凛「ありがと」
ルナ「どう?冴ごMFになって」
凛「ッ別に」
ルナ「そう?何か悲しそうな顔してるけど」
凛「関係ないだろ」
ルナ「それもそうだね」
凛「じゃぁもう行く」
ルナ「練習頑張ろうね」
凛「…」
苦手なやつしかいない…
兄ちゃんがどうとか知らねぇし。
ボンッ
もうちょっと…
…もう部屋戻ろ。
ルナってやつもう帰ったのか。
俺も帰るか…
廊下
カイザー「凛じゃないか」
凛「…げ」
カイザー「クソ酷いな」
凛「…今度は何ですか?」
カイザー「今度俺と1on1しないか?」
凛「遠慮しときます」
カイザー「どうしてだ?」
壁ドン
凛「やめてください」
凛「迷惑です」
カイザー「冴の弟の実力はどれくらいか試すだけだ」
凛「遠慮するって言ってるでしょ」
「おい、なにしてる」
カイザー「冴じゃないか」
凛「にいちゃ…」
冴「俺の弟に何してんだ」
カイザー「お前の弟の実力を試したいだけだ」
冴「嫌がってるだろ」
カイザー「そうか?」
冴「お前耳悪いな」
カイザー「耳はクソ良い方だ」
冴「凛、嫌だろ?」
凛「…うん」
冴「じゃぁな」
グイッ
凛「うわっ!?」
冴「お前も嫌だったら嫌って言えよ」
凛「…うん」
凛「…あのさ」
冴「あ?」
凛「この前は…ごめん」
冴「…」
凛「えと…だから兄ちゃんはMFとして、俺はストライカーとして世界一になりたい…」
冴「…あぁ」
凛「…だから、ほんとにごめん」
冴「、気にすんな」
凛「うん、」
冴「またな」
凛「うん」
翌日
昨日は兄ちゃんにちゃんと謝れた…
今日の試合はゴール奪えるようにがんばろ!!
試合終了
まだ…もっと練習しなきゃ…
ギリギリ付いていけるようになれたけど、すぐに追い付けなくなる。
どうしよ…
食堂
この後練習しなきゃ。
冴「凛」
凛「!どうしたの…?」
冴「この後、一緒に練習しないか」
凛「!…うん!!」
練習
冴「ボンッ」
凛「トッ」
冴「凛、そこで______」
冴「今日はもう終わりだ」
冴「体力つけとけよ」
凛「わかった」
幸せだなぁ…また兄ちゃんとサッカー出来た…
今日兄ちゃんに言われたこと意識してみよ!!
どうでしたか~?次回は結構月日飛ばすかもしれません。
コメント
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推しが弟と仲良くしてる!!泣けてきた