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はいやって参りました第2話!!
やる気があるうちに書かないと
色々大変なので
勢いで書きます!!!
では行ってらっしゃい!!!
(1話の注意書きちゃんと読んでね)
翡翠視点
星が見える夜景,髪を揺らす風
「綺麗、」
ここは学校の屋上
私は1人で夜景を見にここへ来ることが多い
家は母子家庭で2人家族
母は看護師で、今日は夜勤なので
家にいない、
すなわちバレない
私はここで、赤い液体、私の大好きな
血。
そう、自傷をするのが大好きだ。
今日買ってきた新しいカミソリ
どんな切れ味なんだろう
すっ
「いてっ、」
いつもと同じ力で切ると
いつも以上の血が出てきた
、、、
そんなに古くなってたんだな
あのカミソリ。
まあでもいつもより見れて嬉しいかも。
すっ
すっ
すっ
青白い手首から溢れ出てくる液体は
すごく綺麗で
ずっと眺めてたいと思った。
が、そんな訳にもいかないようだ
ぷるるるるるる
「はいは〜い、翡翠だよ、どうしたの海姫」
海姫 「あのさ、ちょっと今会えたりする?」
どうしようか、
まあ一応お互い自傷をしているということについては
知っているし心配している。
会うまでに血がとまるかどうか、、
心配かけたくないしな、、
でも珍しく海姫から誘ってくれたし
会いに行くか、、
海姫「?? 翡翠??」
「あぁごめん、いいよ会お、
どこで会う?」
海姫 「いつものとこで。」
「ん。じゃあまた、」