百合!!ナチ日帝!!R18の匂わせ有!!以上!!
少し冬の足音が近づいてきた秋の季節。私は二.三年前からとある先輩にずっとずっと片思いを拗らせている。先輩はとても真面目で冷酷非道で、でも時には頑張ったな、と笑顔を見せてくれる。私には到底釣り合わないような人。銀色のふわふわの髪。いつもポニーテールをしている。そして色白の肌に真っ赤な瞳。身長が高くて、いつも黒い軍服を着ている。胸もそこそこあって少し羨ましい。そんなとき先輩からお誘いを受けた。
「なぁ日帝!今度さ温泉行こうと思ってるんだけど一枚だけチケットが余ったから一緒に行かない?」
一瞬夢かと思った。大好きな先輩からのデートのお誘い!は少し自意識過剰かもしれないけど心臓が口から出るかと思った程嬉しい。
「あ、嫌なら他の子誘うんだけどさ、、!」
「行きます。ご一緒にお供させてください。」
「即答だな!それじゃ決まりっ!!午前10時に駅前に集合だ!」
そして待ちに待った温泉当日。そわそわしながら携帯を見ていたら
「わっ!!ふふっ、びっくりしたか?」
「ひゃいっ!先輩ですか?!」
「ご名答だ!それじゃいこうか!」
私としたことが先輩に気づかずにずっと携帯を見てしまっていた。急いで先輩に着いていく。電車は少し混んでいて窮屈だった。すると先輩が抱きついて来てこう言った。
「日帝ちゃん可愛いから変態野郎に痴漢されちゃうかもだからこうしてるな!」
そんな先輩の方がたわわな体してるから本来は自分が先輩を守らなくちゃいけないのに。
「それじゃあ私もこうして先輩を守りますね。」
あ、これ嫌われたか?先輩の顔を見ると驚いた様子だったがどこかしら少し嬉しそうな感じだった。そして長い旅路を進んでいたら気づいたら夜になっていた。
「いや〜早いな!もう真っ暗だぞ!」
「でも私はこの雰囲気が好きです!」
「ふふっ。確かに少し涼しい感じがいいよな〜」
このドクンドクンと煩い心臓をどう鎮めればいいのか。もう私の頭の中は先輩でいっぱいだ。
「に、、に、、て、、?」
先輩のことばかりを考えていたいのかボーッとなってしまう。
「日帝?!」
「ふぁい?!どうしましたか?」
「いや日帝凄いボーッとしてたからなんか悩みごとかなって、、」
ある貴方が意味悩みの種ですよ。そうこうしているうちに夕食の時間になった。目の前に並ぶ料理に先輩が目を輝かせている。
「凄く美味しそう!早く食べるぞ!」
「はい!そうしましょう!」
食事の挨拶をし、早速料理を口の中に運んだ。結論は美味い。流石料亭といったところ。隣の先輩を見ているとリスのように口を頬張らせた先輩がいた。かわいい。
「あ、!日帝ちゃんちょっとこっち向いて。」
「?はい。」
「お弁当背負ってどこにいくんだ?」
かなり恥ずかしい。ふふっと笑って私の頬に着いていた米粒をぺろっと舐めた。
「、ッ?!」
「どうした?顔真っ赤だぞ?熱は無さそうだが、、」
心配そうに見つめてくる。病気でもないんだけどね。それから20分後。食べ終わって今からお待ちかねの温泉に入る時が来た。脱衣所では当然服を脱ぐのだが、先輩が服を脱ぐと普段服であまり露にされなかった胸が出て来た。でかい。軽くEはある。先輩はシャワーを浴びてる時でも様になっていてなかなかのものだった。
湯に浸かると先輩が笑顔で
「日帝ちゃん♡私の足の上おいで?♡」
あの人は私を殺す気だろうか?そんなこと言われたら当然行く。先輩の足の上に座るととにかく柔らかい。しかも胸が私の背中に当たってなんとも不思議な気持ちだ。すると先輩が私のそれを触って来た。思わず少しビクッとしてしまった。
「ふふっ♡可愛い♡」
「、ちょっ♡ここみんな見てますッ、、♡」
「そうなのか?♡でも本当はこう言うの望んでたんじゃないのか?♡」
「そ、それはッ、、♡」
「図星だな♡」
そして更にその手を激しく動かされる。その先輩の指が中にまで入ってくる。
「ほーら♡声我慢しないと聞こえちゃうぞ?♡」
「せめてッ、、♡寝室でッ、、♡」
「…日帝さ、ずっと前から思っていたけど私の事好きだよな?」
何故バレた、本当の想いは心の裏に隠していただろうに。
「ふふっ、だとしたら両思いだな?日帝いつも私に頼ってくれないからさ♡せめての、、な?♡」
「あッ、、ぅ、、♡」
「日帝ちゃんはわたしの最強の盟友なんだからこう言うのも任せとけ♡」
暫くそんな感じで先輩の悪戯を我慢していると快感も相まってか少しクラクラしてきた。
「あ、、♡少し逆上せて来ちゃったか?♡それじゃあ上がって続きをしようか♡」
何も言えないままそのまま姫抱きされて寝室に連れてこられた。もちろん一回外に出るので浴衣だけは着といた。
「可愛い♡そうだ!日帝ちゃんはわたしのものっていうことで跡つけようか♡」
そういってわたしの肩に噛み付いた。本来なら血が出て痛いはずだが、少し気持ちいい?のだろうか、体とは不思議だな。
「日帝ちゃんの血、甘いな♡」
「甘くないですッ♡」
「それじゃ脱がすぞ?♡」
そう言われるがままに脱がされた。だが何故だろう。ただ単に脱がされているだけなのに浴衣の生地と肌が少し触れただけで微かな快感を感じてしまう。
「はーッ♡もうここびしょびしょじゃないか♡ほらここ♡いっぱいぬるぬる出ててヒクヒクしてる♡」
「いッ、、言わないで、ください♡ん、♡」
突然指を入れられた。しかも先輩の方が力が強いので快感からは逃げられそうにない。
「じゃあド助平日帝ちゃんに問題な♡今中に指何本入っていると思う?♡」
普通に考えてニ本だろうか。だが三本かもしれない。二本にしては気持ちいいというか、感じやすいというか…。れ、れ、練習なんてしてないからな?!ただ興味本位でやってみたくてやったらハマってしまっただけだ。勿論先輩の事は考えていないというとやはり嘘になるが。
「三本ッ?♡」
「ぶっぶ〜♡違いまーす♡正解はニ本だ♡そんなに入れて欲しいのか?♡」
嘘だろ?三本じゃないのか?先輩のうますぎないか?それか私の頭が疲れていてまともに考えられなかったからだ。
「ま、今回そんな事もあろうかと二人用の玩具持ってきたんだ♡夜の二人だけの結婚式ってな♡」
「ふッ、♡ん、♡分か、りました、♡」
後は君たちの想像通りだ。
コメント
7件
百合でも薔薇でも最高だ(?)
ナチ先輩イケメン!!!!これぞお○ぱいの付いたイケメンだぜ!!!!(鼻血)
おめでとう!おにぎリは百合に目覚めた!(???)