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警察が設置した殺し屋表舞台裏舞台

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「警察が設置した殺し屋表舞台裏舞台」のメインビジュアル

警察が設置した殺し屋表舞台裏舞台

17 - 第17話ちょっと忙しめな任務

2025年02月10日

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その後は、爆弾で崩れた壁の穴から中に入ってどんどん敵を倒していきます。さて結構早く元表舞台の殺し屋のいるところに付きました。騒ぎは聞かれないように潜入したと思うので、部屋にいる人数は最低二人ですね。なぜ二人かって。それは元殺し屋の人は、必ず一人護衛を付けて行動するからです。だから今回も護衛を付けてこの部屋にいるはずです。入る前に気配で何人いるか探ってみましょう。おや一人ですか?これはおかしいと思いますが、さっさと倒さないとこの部屋から出て行く可能性が高くなります。早く入りましょう。えっなんでこの人が、クナイを持っているのでしょうか。クナイを持っている人は、現表舞台殺し屋と、裏舞台の殺し屋しか持っていないはずなのです。だからこの人は日々寮内の人たちから、クナイを回収して、集めていたのでしょうか。それもありえます。辞めさせられるとき、辞めるときは必ず荷物チェックをするということはないから。驚いている場合ではありません。では行きますよ!

ふーやっと終わりました。最終的にはこの人は気絶をさせて警察に引き渡しました。結構倒すのに時間はかかってしまいましたがね。そんなことよりクナイです。僕が考えるには、辞めるときにクナイをこっそり持ち出して、寮へ出て、同じタイミングで裏舞台をやめた人に声をかけて、一緒に人々を殺した。そうとしか考えられません。今思うと結構すごい人だったのですね。なぜかって、辞める人は色々な時期にやめます。ですが一年に一回だけ、一気に辞める人が、殺到する時期があるのですよ。それも毎年毎年時期が違います。それを予測して辞めたのはすごいことだと思います。でもこんなにすごい人が犯罪に手を染めて、警察に捕まるのは気分が悪いですね。こんな事考えている間に朝になってしまいました。今回は、料理当番ではないのですが、料理下手な人が作るのでそれを手伝うことになっているのですよ。さて今日の献立は・・・

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