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ごめんなさい!だいぶ開いてしまいましたが続きです!
それではどうぞ!
潔「お兄さんたちだぁれ?」
玲「ん?あぁ、俺は御影玲王」
玲王と名乗る人は紫色の目、紫色の髪、そして黒の着物といった神と疑いたくなるほど暗い色をしている
玲「それでこいつが_」
凪「いいよ玲王、自分であいさつする」
玲「珍しっ!」
白くて背の高い人が僕のもとにやってきてしゃがんで目線を合わせてから…
凪「俺凪誠士郎」
と一言だけ
誠士郎は玲王と違い、白色の髪、灰色の目、それに、銀と白の着物を着た、まさに僕の中のイメージの神という明るい色をしていた
潔「えと、れお、と、せーしろー、?」
おどおどとしながらも二人の名前を呼ぶと
凪「そーそー、俺はせーしろーだよー」ナデナデ
といって優しく撫でてくれた
一方、玲王はというと、
玲「んだこいつクソ可愛いじゃねぇか」カシャカシャ
めちゃくちゃ僕の写真を撮ってた
玲「あ、そういや、お前の名前、聞いてなかったな」
玲王は僕の名前を聞いてないことを思い出し名前を聞いてきた。
それに続いてせーしろーも
潔「確かに~、名前聞いてなかった~、君、名前は?」
普通に名前を言っていいのかわからないが、二人のことを無意識に信用していたので、名前を言うこととした
潔「僕、潔世一!皆からよっちゃんって呼ばれてるよ!」ニパァッ
凪玲「「ッぅ”…」」
二人ともが、同時に変な声を上げた
潔「だいじょーぶ?」
僕が不安そうに聞くと…
玲「あぁ、なんとか、」
凪「だいじょーぶ」
と、ものすごい量の鼻血をだしながら言われた
潔「説得力ないね、」
僕が呆れたように言うと
玲「そういえば、もうそろ帰らなくていいのか?」
と、話を逸らされた
当たりを見渡すと、たしかに暗くなっていたまだ2時間しかいなかったのに、と思った
潔「もう帰らないとだ…」
潔「…まだ帰りたくないな、…」ボソッ
潔「…まだここに居ちゃ、だめ、?」キュム(二人の袖を軽く握り)
➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡ズッキュン!!!
↑
(見事二人に刺さった矢)
凪「全然いていいよ」
玲「ちょ、俺世一のこと一生養うわ」
潔「???」
潔(養う?どういうことだろうな)
僕の頭の中がクエスチョンだらけになっているとき、玲王が
玲「そういえば飯食ってねぇよな?俺らは食わなくてもいいけど、世一は食わねぇと」
潔「ご飯!(´。✪ω✪。`)✧*。」
玲「飯だな」(笑)
玲「待ってろ作ってやる」
そういって玲王は部屋から出て行った
凪「ね~、世一」
潔「ん?」
くるっと振り返ると、
凪「世一可愛、」ギュ
そういって不意にせーしろーが抱き着いてきた
潔「んわッ、せーしろー、?」
凪「ん~?なーに」
潔「えっと、息が首にあたってくすぐったい…、/」
といった瞬間
潔「ふぁ…んっ…//」
変な声が出てしまった
変な声を出したその時玲王が部屋に入ってきた
玲「…は!?凪お前抜け駆けしたのか!?」
凪「違うし~、世一が勝手に感じただけだし~」
潔「あわわ…」
何ということだろう、自分が少し感じてしまったため、二人の大喧嘩が始まってしまった
玲「おらっ!」
凪「はぁー、めんどくさいなぁ、」
潔「(・□・;)」
僕は開いた口が塞がらないということはまさにこのことだと知り、それよりも二人を止めようとして、
潔「もー、喧嘩しないで…( ´^`° )」
凪玲「「うんわかった」」
え、こわ、と思った潔君ですが黙っておくことに
潔「と、とりあえず、ご飯食べたいし、喧嘩したら二人のこと嫌いになるもん!」※嘘です
玲「…なんで、なんでなんでなんで、嫌だいやだいやだ、!!世一に嫌われるなんて、そしたら俺生きていけねぇよ、!」
凪「世一に嫌われる…?」
何ということだ、二人ともくるってしまった
潔「嘘!嘘だから、落ち着いて?」
そういうと、急に二人の雰囲気が変わり
玲「世一、嘘つかないでくれ、死ぬかと思った、」
凪「も~、あせった、」
潔「ご、ごめん、」
二人も焦ったらしいが、それを思い出してほしくないのかせーしろーが急に
凪「ていうか、早くごはん食べなよ~」
というものだから、僕は焦ってう、うん!と答えた
潔「ん~!!おいひぃ~!」
玲「だろ?」
ご飯を一口食べれば口いっぱいに広がる旨味
それがたまらなく美味しくて、次々とご飯を口に運んでいたら
凪「たくさん食べてね潔~」
玲「おいこら、それ俺が言う台詞な?」
凪「え~、別に誰が言ってもいいじゃん、」ブッスー
僕が夢中になって食べてる間にそんな感じの小学生でもしなさそうな話をしていた(?)
潔「ごちそーさまでした!」
僕が元気に言うと
玲「もう食べ終わったのか早いな」
潔「だって玲王の作ったご飯がおいしいんだもん!」
玲「…そうか、」(笑)
玲王はどこか照れ臭そうに応えた
凪「世一、ご飯口についてる」ペロッ
そういってせーしろーが僕の口元を舐めた
頭が追い付かなかった
何をされたのか、いったい何があったのかと考えていたら
玲「ばか!純粋を汚すなよ!」
玲王が必死に今の出来事を忘れろという
潔「そういえば、二人は何の神様なの?」
僕がこてんと顔を傾けると
玲「俺は蜘蛛の神、?もののけ?みたいなもんだ」
凪「んで俺が蛇だよ~」
蛇と蜘蛛、あれ?どこかでみたっけ?と思い考えてみると、
潔「あ、昨日の蛇さんと蜘蛛さん?」
そう聞くと二人は表情をぱっと明るくし
玲「そう!あの時の蜘蛛俺なんだよ!」
凪「そー、世一に貼ってもらった絆創膏まだついてるよ~」
そういって誠士郎は僕が昨日蛇さんに貼ったはずの絆創膏がついていた
潔「…ぇ…ぁ、」
何ということだろう僕は神様に甘えていたということになる
どうしたらいいかわからなくて…
ダンッ!
僕は勢いよく土下座をした
玲「…おーい、世一どうした~?」
凪「???」
玲王は心配そうに、せーしろーは理解が追い付いていない顔で僕を見つめた
潔「ごめんなさい!僕としたことが神様に失礼なことを…、」
僕が急に謝ると、二人の雰囲気が変わった
凪「世一、俺らが世一にそんなことされて、嬉しいって言えると思う?」
僕はよくわからなかったこういう時なんて応えるのが正解なんだろう、そう思い、土下座のまま固まってしまった
凪「ま∼、世一は普通に俺らに接してくれればいいの」(抱え上げ
潔「わッ、」
そういって急にせーしろーに抱き上げられ、せーしろーの膝の上に乗らされた(?)
玲「でも、俺は世一に急に神様扱いされたこと許さないぞ」
潔「うぁ、ごめん…」
少しムスッとした玲王が少しずつ俺に近づいて
チュッ
甘いリップ音が部屋中に響いた
玲「…」クチュヂュッチュッ♡
潔「んはッ♡あッ♡むぅ~ッ♡」
僕は息ができなくて必死に玲王の口から口を離そうとした
で離して息をしようとしたら、また玲王の口が僕の口をまた閉ざした
潔「はふッ♡あ”むぅ~ッ♡」
必死に逃げようとする僕を逃がさない、まるで、
何分間この行為をやっているのだろうか、
せーしろーが僕がばて始めているのに気づいたのか、もうやめよと言ってくれた
潔「ふーッ、はーッ♡」
凪「世一大丈夫?」ナデナデ
息を荒くしてる僕にせーしろーが優しく頭を撫でて聞いてくれた
潔「らいッ、ひょーぶッ♡」
最後の終わり方複雑でごめんなさい!
そして玲王かいたんなら凪も書けよ!と思うかもしれませんが、ここで主の体力が尽きたんで、すみません、
また次回頑張ります!それではさよーならー