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出発してやく2.3?時間。
僕は今、東北地方?にいる。
父「ここだぞ、千鵺ちゃん」
千「ん?」
母「新しく通う小学校よ〜」
千「,,,古。」
新しい学校。とても古かった。
——–キリトリ線——–
先「え〜、転校生ッス」
千「羽柴千鵺です。よろしくお願いします。」
?「は〜い質問!どこから来たの?」
千「静岡ッスね。」
?「へぇ〜」
新しい学校。それは楽しい、とはとても
言いにくい。
友達はできた。けど、やっぱ足りない。
いずとかっちゃんにあいたい。
——–キリトリ線——–
散歩中。1人で。now
千「やっぱ学校つまんね〜の〜」
?「助けて〜!」
千「あらら〜何したんだろ?」
声が聞こえたのは、
薄暗いところからだった。
千「行こ。」
タッタッタッタッタッタ
?「やめて、もう、刺さないで、」
?「うるせー、叫ぶんじゃねーよ!」
?「,,,だ、れか」
そこには、1人の女の人と、
信じられない。
まさかこんなとこで会うなんて。
ヴィランだった。血まみれの
ママには、ヴィランにあったら
すぐにママを呼べと言われたが、
その隙に、あの人が、
殺されてしまうのでは,,,
千「何かいい方法は,,,」
ヴ「そこに誰かいるのか?」
は!
きずかれた?
ヴ「ガキの匂いがするぞ?出てこいよ」
,,,そうだ!
千「やぁやぁどうも〜ガキンチョッス〜!」
ヴ「なんだお前?やられてぇのか?」
千「いやちょっと待って?その女の人離して武器を捨てましょ?」
ヴ「,,,女は捨てるわ」
なんだこいつ、軽っ
ヴ「その代わり、お前を殺す。」
千「,,,や〜ね〜ヴィランさんよ〜」
女「早く逃げな!私はいいから!」
千「おっとおじょーさん!大丈夫だよ〜」
女「ハ!後ろ、後ろ危ない!」
ヴ「クタバレェェェ!」
女「嫌ァァァ!」
パチン!
女「あれ?動きが、」
ヴ「止まっただと?まさか、、」
千「そのまさかだ、僕だよ僕。」
ヴ「何を、し((おっとヴィランさん、
千「そんなに喋るでない。じっとしてろよ」
ヴ「,,,ハッ、アハハハハハ!」
千「何がそんなに面白いんだ?」
女「ハ!なんか来てるわ!」
千「は?」
——–キリトリ線—————-キリトリ線——–
5分前
,,,私の名前は、ない、が、
仲の良い〝人間〟には、
しーちゃんと呼ばれておる。
私は今、散歩中だ。
お?あれは、人間の子ではないか?
?「助けてーーー!」
,,,叫び声だ。
騒がしいな。
あ!!あの子供!行ったぞ!
まずい!〝人間〟を連れて来なければ!