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へいへいへい…、ッッ!!
この小説なんだかんだ言って気に入ってるけど全然伸びなくて悲しい…🥲🥲
みんな全然いいねとかしていっていいからね!!わや
ごめんなさい…、してくださると嬉しいです…😭😭
なんか前の話一話にしようと思ったんですけどなんかめんどいのでプロローグってことにします(?)。
プロローグと話噛み合ってないとこ結構あるかも💧
というかプロローグと全然違いますね…、
ネタに進んじゃってます((
まぁまぁ、それではスタート!!
注意はプロローグみてね🫠🫠
赤side
青「何やっとるんか分かってんのか?」
「ッッ…」
しまった。
やってしまった。
油断していた…。
なんであんなとこに幹部なんかがいたんだよ…、ッッ!
初めて幹部と会う場所があそことか嫌なんだけど…ッッ、!?(そこ??)
遡ること数十分前…。
俺はある組織からの依頼でこの街、
『零番街』の支配者マフィアの『irregular dice』のボスをころす計画をかれこれ4年立てている。
そこで俺は何か情報があればすぐにメモを取るようにしていた。
あまり役に立つ情報はないが((
「ん゙ん~…、ッ!」伸
「今日の任務終わりぃ~…、ッ!!」
「さっ、今日もぱぱっとメモメモ~…。」
「てかそろそろ殺さなりうらが殺されるんだがw」
「笑える」
いつもの任務の帰り道。
誰もいないと思って独り言を言っていた。
おい、誰だ今独り言言うとか変な奴とか言ったやつ。
殺すぞ((
青「お前、裏切り者…か。」
…
「は…、ッッ!?」
気づいたら後ろに青髪の高身長なやつがいた。
あ?りうらが低いだけだって??
誰だそんなこと言ったやつ。
殺すぞ((
…
そして現在に戻る。
あの後知ったことだが青髪は幹部だったらしく…。
だってあんなほっそい裏路地に誰かいるなんて想像できるわけないじゃん…、ッッ!!
いや、油断してたりうらも悪いけど、ッッ!!((
青「お前結構いい感じやったからもっと上の部隊に入れるか悩んだったのに…。」
青「残念やわ。」
赤「…チッ、…」
青「…。」苛々
だってしょうがねーじゃん…、ッッ!!
依頼されたんだもん!俺悪くないじゃん!
嫌、殺し屋やってる時点で悪いんか…。
でもでも…ッ、!悪くない…ッ、!うん!
ガチャ
『ごっめ〜ん、遅れたぁ~、、』
この時の俺は考えもしなかった。
この男に人生全てを捧げることになるなんて。
しかも
恋に落ちるなんて。
青「遅いわ、” ないこ “…」
「は…、ッッ?」
桃「ごめんじゃん…、てか仕事押し付けてきたのってそっちじゃ___」
青「さ、早く裏切り者の処罰すんで~、」
桃「おい。」
青「結果的にはいいじゃん!!」
青「裏切り者見つけたんだよ!?進歩じゃん!!」
青「褒めてくれてもいいんだよ?」
桃「褒めるか」
青「え゙ぇ〜…、ッッ!?」
さっきとは打って変わってキャラが崩壊しつつある青髪。
桃髪…ないこという名の男はこのirregulardiceのボスだ。
さっき少し反応してしまったのは調べ尽くしてでてきた情報の一つ…
ボスは滅多に姿を現さない。
というのをきいていたからだ。
てかさっきからなんだこの青髪と桃髪。
イチャイチャしすぎだろ。
なんだ非リアなりうらへの皮肉か??
あ゙ぁ??
…
失礼しました。
桃「あれ、てかいむとかおらんの?」
青「あいつら全員任務中やから俺と二人きりやで♡ないこたん♡」
桃「あれ、任務いれたっけ」
「…。(引」
青「こいつの処罰どーすんの。」
桃「ん〜、あんま手放したくないんだよねぇ〜、」
桃「ただでさえ人数少ないのにこれ以上消えたら組織壊滅する…((」
青「でも裏切り者やで、?」
桃「確かにそうなんだよなぁ…。」
青「おい、お前」
青「黙っとらんでなんか情報でも吐いたらどうや?」
せっかく空気消してたのに…、
喋ることと言われてもなぁ…。
依頼された身だからほとんど何も知らないんだけど…、
「お前等に言うことは何もない」←言葉足らず
青「お前自分の立場分かってんのか?あ゙?」
桃「まろ、落ち着け」
桃「でもよく4年間もスパイ続けられたよね」
「スパイだったらそんくらい普通だろ」
桃「へぇ〜、」
さっきから知っているはずの情報ばかり聞いてくる桃髪。
何が企みか一切読めない。
ただこっちは暗殺の依頼を受けてる身。
少しの隙を狙って蹴りを入れた。
桃「うぉ、っ、」
青「ないこ、ッッ!?」
青「お前、…ッッ」睨
桃「ふっ、笑」
桃「あははは、っ笑」
急に笑いだす桃髪。
それに戸惑う俺と青髪。
他の人からみればカオスすぎん??((
すると笑い終えたのか喋りだす桃髪。
桃「っ、はぁ笑」
桃「久しぶりにこんな笑った、笑」
桃「君、気に入った!」
桃「幹部にこない?」
青「はぁ、…ッッ!?」
「は、ッ!?」
頭が可笑しくなったのか裏切り者に幹部に来ないか誘ってくるボス。
我ながらイカれていると思う。
青「ないこ、ッ!?」
青「こいつ裏切り者やで、!?」指差
桃「そんくらい知ってるよ笑」
桃「でも強いし手放したくないじゃん?」
青「…俺は別にないこがええならなんも言わんけど…」
青「あにきに怒られても俺は助けへんで、?」
桃「いいも〜ん。」
桃「あ、でもこの子の意思も聞かないとね。」
桃「ど〜する?あ、話の内容は分かるよね?」
「…、簡単にまとめると幹部に入ったら様子見で殺さないけど入らないならすぐ殺すだろ?」
桃「御名答!」
桃「ほら!いむより理解力いいよ!」
青「絶対何があってもあいつと比べたらあかん…。」
誰か分からないが褒められた様子。
知らんやつに褒められても意味ないけど((
まぁ、これはボスを殺せるチャンス。
幹部に入らない以外の選択肢はない。
「はぁ、分かった。入るよ、」
「入ったら殺さないんだよな?」
桃「もち!仲間はさすがに殺さないよ笑」
青「裏切ったら即殺すからな。」
「こーわっ。」
青「あ゙?」
桃「まぁまぁ、」
桃「あ、正式的にはまだだけど幹部になったってことで…」
「ぁ゙、っ!?」
桃「通信機ぼっしゅ〜!」
桃「まろ〜、ここの組織潰しといて〜!」
桃「はいっ!これで依頼とか関係なくなったでしょ?」
桃「ここらで有名な依頼せれば殺す殺し屋の」
桃「りうらくん?」にこっ
「はっ…?」
なんでこんなに知られてんの、?
マフィアきも((
桃「今なんで知ってんだよきもって思ったでしょ!?」
桃「まぁ、この街に住んでる人の顔と名前一致はしないけど覚えてるし?」
桃「一応支配してる身なんで大体は知ってるよ笑」
「聞いてねぇし…」
え、待って依頼人死ぬんよね?
じゃあここらへんで一番強いマフィアの幹部にただただなっただけだけど
大丈夫そ??
ただのスピード出世になったけど大丈夫そ??
青「はぁ…ないこ、はよ行くで」
青「あにき達任務終わったっぽい」
桃「は〜い」
桃「ほらっ、行くよ?」ぐいっ
「ぅゎ、っ」
どこに行くのかも伝えられないまま引っ張られる。
これから俺はどーなるのやら。
ふぃっ〜、終わった…
飽きたが正しいかもしれないけど((
あ、前のエピソードでも言っけたけど今合作相手募集中です🥹
【#しょがねーから咲ちゃんと合作かいてやんよ】
っていうハッシュタグつけて前編投稿してくれたらすぐ駆けつけますんでお願いしますっ!
それではまた次回まで👋🏻