TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

We,ll be united in  the next  life

一覧ページ

「We,ll be united in  the next  life」のメインビジュアル

We,ll be united in the next life

1 - 第1話We, ll be united in the next life

♥

103

2025年08月31日

シェアするシェアする
報告する


D視点


僕の名前はドズル

沢山の土地、会社、屋敷、人脈を持つ名家の現主人だ

こんな僕が愛してやまない恋人がいる

Q[ご主人様]

D[ん?]

Q[お茶の用意が出来ました]

D[いつもありがとね]

その恋人とはおんりーという僕専属のメイドさん

なぜ男の子なのにメイドなのかと言うと、、、まぁ(多少)僕の趣味

出会いは上流階級専門の闇オークション、親に売られたそうだ

エメラルドグリーンの瞳、少し癖があるそこが可愛い深緑色の髪、小さい背、年のわりに幼い顔

他にも性格等々とても可愛く、僕の大好きな彼女

Q[ドズル様?]

D[あ、え、ん?]

Q[ずっとこちらを見つめていましたけど、どうされました? ]

Q[体調が悪いのですか?]

D[違う、おんりーが可愛くてボーっとしちゃったの]

Q[へっ?///]

可愛い、天使、神

出来れば結婚したいが、家の人間が良しとせず、もし一緒になるなら殺すと脅された

それが嘘だとしてもおんりーが巻き込まれるのは嫌なので多分僕たちの関係はこれ以上進まない


そう、思っていた、、、


D[あれ?、おんりー?]

毎日早い時間に起きてご飯の用意をして僕を起こしに来るおんりーが来ない

D[、、、]

寝坊ならば良い、いつも大変な仕事を任せているし

でも、嫌な予感がする

D [おんりー、]

タッタッタッタ

ガチャ

Q[、]

D[おんりーッ!]

部屋へ行くとおんりーが倒れていた

僕はすぐおんりーを連れ病院へ向かった


D[ッ、、、]

医者[あの、少しお話が]

D[あ、はい]


医者[大変申し上げ難いのですが、おんりー様は]

あと二ヶ月程しか生きられません

D[え、どういう、]

医者[おんりー様の症状、病気はですね]

医者[発症例がほとんどなく、薬を投与し、進行を遅らせることは出来るのですが ]

医者[体への負担があるので正直、苦しいですし辛いと思われます]

医者[どう、されますか?]

D[、時間を下さい]

医者[分かりました]


信じたく ない、でもこれは現実だ

Q[そうですか、]

D[どうする?]

Q[ドズル様と少しでも長く一緒にいたいですが、くるしい顔を見せたくはありません]

Q[薬の投与は断ります]

D[そっか、]


Q視点


Q(なんか、ダルい)


最初は季節の変わり目で体調を崩しているのかと思った

でも違った


D[そっか、]


ごめんなさい、あなたにそんな顔をさせてしまって


D[体調どう?]

Q[今日は調子が良いです]

D[よかった、]

D[お出かけしない?]

Q[良いですね✨]

D[じゃ、行こっか]


あっという間に二週間が経った

少しだけダルいけど、寝込む程ではない

ドズさんと一緒に出掛ける、ちょっとドキドキした、外も花が綺麗で病気のことなんて信じられなかった


Q[ケホッケホッ、ゲホッ]

D[おんりー、]


早い、また二週間が経った

今日は体調が悪くて咳き込んでしまう、まだ時間はあるのに、少しずつ体が言うことを聞かなくなってくる

ドズさんは、優しい声で、心配そうな顔で俺に駆け寄った


Q[、、、]


今日ドズさんはどこかへ出掛けている

寂しい、隣にいて欲しい


一週間

なんだか前より少しだが体調がよかったのでドズさんと庭を散歩する

ドズさんは俺の手をとってエスコートしていて、ますます惚れてしまう


一週間

ドズさんが可愛い猫のぬいぐるみをくれた

長毛のライトグリーンの瞳で美しい猫のぬいぐるみだった、俺はその子に[らいくん]と名付けた


一週間

目が見えなくなってきた、ドズさんは無力と言わんばかりに無言で俺の手を握り泣きそうなのを堪えている

手から温もりが伝わってきて幸せな気分になる


三日前

Q[ドズさん]

D[、ん?]

Q[こっち来て]

D[、、、]

ギュ

Q[ごめんなさい、ずっと隣にいれなくて]

D[ッ、]


D視点

時が流れるのは早いものだ

弱々しく横たわるおんりーは、儚く散る花のようで、置いていかれるのが心のそこから嫌

医者[お二人の時間、しっかりとお話してくださいね]

D[はい、]


Q[ドズさん、、]

D[どうしたの?、]

Q[俺の死、いつまでも、ひきづらないでね、]

D[、、、]

Q[、、、綺麗な人と、むすばれて、ください]

D[それは、無理]

Q[えぇ、おれよりもっと、いい人いますよ、]

D[僕の中の一番は、おんりーだけだよ]

そう言い僕は、おんりーの細く白い指に輝く指輪をはめた

Q[え、]

D[だからさッ、死なないでよッ!]

D[おんりーッ]

Q[ドズさん、]

D[弱くてごめん、]

D[一緒になれなくてッ、ごめん]

Q[ドズさん]

D[ねぇ、まだおんりーと行きたいとこも]

D[やりたいこともッ、いっぱいあるんだよッ?]

Q[ドズさん]

D[、んッ、?]

Q[そんな顔、しないでください、]

Q[おれは、ドズさんと、会えたこと]

Q[ドズさんと恋人に、なれた、だけでもうれしい]

Q[なのに、指輪も]

D[ありがとッ、]

Q[おれは、思っていたよりずっと、幸せで、思っていたより短かったけれど]

Q[隣にいれて、あなたの、恋人として、、十分すぎるほど、幸せでした、]

D[おんりー]

Q[ドズさん ]

[[もし、また来世、出会えたら、またこうして、愛してくれますか?]]

D[勿論だよ]

Q[、喜んで、//]


ピーーー


数日後、色々とふとした瞬間に涙が出そうなそんなとき、夢を見た

僕とおんりーが紫園とマーガレットの花畑でデートしていて、そんなときおんりーは

おじいちゃんになってからこっちに来ないと許さないと可愛く怒っていた

その願いを叶えなければ、

この作品はいかがでしたか?

103

コメント

2

ユーザー

わあ最高です。 おんりー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚