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宣言通り🤣🐝×🤝です。ですが、曲パロですので苦手な方はback推奨です!!!
曲はr-906さんの「三日月ステップ」で、それにプラスしてコメント欄にあった「女の子が月に恋する話」を参考にして書かせてもらいました。
🤣🐝サンが🤝サンに片想いするお話です。
〜〜〜
こちらnmmn作品となっております。
今回は一話完結です!
※🤣🐝×🤝(mntt)←これがわからない方はback推奨
※曲パロ(r-906さん/三日月ステップ)
※設定造形アリ
誤字脱字、口調違いがありましたら申し訳ないです…
全部🤣🐝サンsaidです
独自の解釈ですので理解しずらいところもあるかも知れません!
↓から伏せ字ナシです!!!
テツ「めっちゃ綺麗だねここ!!いやぁ~良いねぇ、俺こ〜ゆ〜とこでタバコ吸いたいわ」
マナ「ふはは笑 ヤニカスやなぁ…」
誰の前でも相変わらずな彼の隣でティータイムを決め込む。
今俺たちは東にひっそり建てられている展望台に二人で来ている。
そこには何もない、だから人なんて来るわけなくて。管理局も放置しているのか階段には十数年前の顔もわからない選挙ポスターがガムテープを命綱にしていた。
いつも幼い言動だから勘違いしてまうけど、やっぱ美人さんなんよなぁ…
現在黄昏時。その光がテツの美しさを際立てる。だから見惚れてしまう。
俺は、テツが好き。勿論、恋愛的で。
でも、この気持ちは一生墓場まで持っていく。
テツは、俺のこの暑くて、溢れそうな思いに気がつくわけないし、言ったとしてもきっと思い悩んで、俺の為に付き合ってくれる子だから。
男が男に恋をする。これは常識的に考えれば変かも知れないけど。
気がつけば俺は、テツから目が離せなくなっていた。
”付き合ってくれ“なんて我儘は言わないから。
太陽が海に沈んで消えるまでは、隣に居て、居させて、俺を輝かせて。
絶対に最期まで目を逸らさせない。
マナ「…綺麗やなぁ…」
テツ「だよね〜、こんな綺麗なとこ良く知ってたね」
マナ「…っ、せやろぉ?」
“ちゃうよ。綺麗なのはお前。”
喉まで出かかった声を必死に押さえ込んだせいで少し苦しい。
声には出さない、出さないから、隣でお前に愛を囁いていたい。
あわよくば、俺の手を引いて欲しい。
まるで夢のような異世界感に包まれる、黄昏時位は。
テツ「…ぁ、もう五時かぁ。。久々に聞いたわコレ」
テツに見惚れていれば田舎特有の五時のチャイムが嫌ほど聞こえた。
西から聞いた話なのだが、このチャイムが鳴れば子供達は仲間に別れを告げ、自分の家へ帰るらしい。
つまり、このチャイムは子供達がお別れする合図だ。
無論、俺たちも例外ではない。
自分が子供の頃チャイムを聞いていたのなら、大人になった今は無視できるのだろうか。だが、その音を聞いた経験が浅い俺は”帰らないといけない“と謎の使命感に駆られてすぐに帰ってしまう。
けど、けど。今回はその”掟“を破らせて欲しい。元の姿に戻らせて欲しい。
今日、位は…
「夜までお前に愛を囁かせくれよ。」
マナ「夜までお前に………よ。」
テツ「ん?マナ君なんか言った?」
マナ「…ん〜、もうちょいテツと一緒にいたいなぁ、って。」
こんなに近くに居ても、テツには届かない。
心にも、耳にも。
テツ「え〜?笑 マナ君寂しいのぉ?仕方ないから一緒に居てあげるよ?この俺がっ、」
あぁ。やっぱり俺はテツにとってただの友達なんだな。
テツはやっぱりおちょけながらも俺の我儘を聞いてくれる。
でも、視線は俺でも、空でもなく、いつでも見れるスマホ。
あーあ。テツ今日配信あれば良かったのに。
それならまだ夢を見れたのに。
裏表のないその行動が、今は途轍もなく嫌になる。
テツの無自覚、鈍感さ。そんなとこが大好きだけど、たまにそれに傷つけられる。
テツはふ〜っ、ふ〜っ、と自身の両手を温め、その主犯を薄めた目で見つめる。
鼻先は少し赤く、可愛いかったがそれよりも体調を崩すと言う点に脳が引っ張られた。
一日でも多くテツを見ていたい。なら…
テツ「…っお、ま、マナ君?」
マナ「テツ寒いやろ?これ使い」
俺は自身のマフラーを解き、いかにも寒そうな首にそれ以上刺激しないように気をつけながら巻きつける。
テツは驚くが否定はしない。逆に大人しく結ばれるのを待っている。
テツ「っはは笑 よくわかったね。マナ君俺のこと大好きじゃん笑」
マナ「…せやなぁ、大好きやで?」
テツ「…俺もだよ。」
一瞬、マフラーを結ぶ手が止まった。
けど、そんなのは本当に一瞬で。まるで夢のように。
勿論テツには健康でいて欲しい。けど、今はそれよりも、もう少しだけ一緒に、隣でお前を見ていたい。そんな思いが先行した。
一生なんて言わないさ。けど、今日の太陽が沈むまでは。
相変わらず、テツは自由気ままに過ごしてる。
俺がどれだけ熱い視線を向けようが、テツには関係のないことと見なされしまう。
でも、そんなのは当然で。他の皆でも同じで、俺だけが違う。
そんなこと理解しきってるけど、感情だけは言うことを聞かない。
初めて見た時、思わず自分の目を疑った。
初めて会ったはずのテツは、おどおどして落ち着きのない男だったはずなのに。やけに眩しかった。
明確な理由なんてあげれないけど、気がつけば俺は彼の虜になっていた。
自分が理解して、アタックを始める前に、その恋は終わりを告げた
そう悟ったのは多分、初めて会った数週間後。
テツはコザカシーに襲われていた女の子を庇った。
テツが間に割って入り込めば、大きな音が響き、辺りは煙に包まれた。その煙の中に猫が入り込めば俺は胸が締め付けられた。
佐伯イッテツは、死なない。命を落としても、蘇ることができる。
テツは女の子を抱き抱えながら姿を表す。勿論無傷で。
首元のチョーカーは赤く点滅し、『ノコリ8コ』と淡々と唱えていた。
その時直感した。俺の願いは叶わないって。
あの日からどれだけ経っただろう。俺は願いを諦めた。それでも、テツへの愛は囁き続けてる。
自分で諦めた。
テツは俺を友達でしか見ていない。
分かっているのに、悔しさだけが消えなかった。
自分が何かを起こす前に、テツとの密かな夢は終わりを告げた。
別に、その瞬間をこの目で見てはないけど。
俺がどれだけ愛を囁いても、テツからは何も返ってこない。
多分それは、他の誰でも一緒。
俺がその他に含まれない訳がなく。テツは一生俺のモノになることがない。
そもそもテツは永遠の命の持ち主なんだから。俺じゃ似合わなすぎる。
なんて粗末な結末だろう。
これを演説したらきっと、観客の皆は笑い転げてしまうだろうな。
テツを思うことに意味がないのは分かり切ってる。苦しくならなくても良いのは知ってるけど。
やっぱり、この想いは止められない。
テツは俺のモノじゃないのに。
モノじゃないけど、けど。
マナ「んふ、かわええなぁ…」
届くはずのない声を、画面越しに伝える。
どんな形でも良い。兎に角お前に愛を囁かせて。
もしもこの想いにテツが気づいてしまっても。
どうか気負いしないで欲しい。
同じように俺の手を引いて、輝かせて。
俺の輝きは、お前にとって目を逸らしたら、一瞬で消えてしまうくらいだから。
お終いです!!
次は何にも考えておりません!!
でもrkfrのえぺチーム(🥂✨サンと👻🔪サンと🤝サン)の空気が美味しすぎたのでそれ関連を書くかもです
取り敢えず次は気長にお待ちください🙂↕️