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4 - ④(⚠攻めの自慰⚠)

♥

44

2025年09月21日

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もうじき時間だ。

1番警官が多いであろう1階に移動する。

移動したあとちょうどニセモノの無線機が鳴る。


……


「…はい、、、え、?なんですって!?」


わざとらしく大声で叫ぶ。周りの警官が注目する。


[キ、キッドらしき男が西展望台にいると通行人から通報を受けたと通達がありました!!西展望台にもショーケースに入った宝石で作られた展望台の模型がありますそれが目当てではないかと言う話です!]


そう言って慌ただしく西展望台の偽造防犯カメラ映像をその場の警官に見せる。


(〔{何!?}〕)

警官皆、目を丸くする。

その時1人の茶色い服を身につけたふくよかな目暮と呼ばれる刑事が声を張り上げる。


《今すぐ西展望台へ行くんだ!》

(〔{承知しました!}〕)

そのフロアの警官に続き、伝達が行った上の階の警官もバタバタと出ていく。


(予想以上減ったな、、、)

案外警察はバカだったようだ。疑いもせず出て行った。少し呆れたが助かった。

人手をはらって次にやる事は名探偵の

場所を確認すること。

名探偵は移動することなく管理室に居た。

警官は皆、一般人のギャラリーを静めるためや、俺の行動で混乱しているようで、居なかった。 名探偵は一人で偽装

した防犯カメラ映像を真剣に眺めていた。

俺が部屋に入っても気づかないくらいに

(、、もうここで奪ってもいいのかもな?)

計画は違うが、暗い密室で…ってのもいいんじゃねぇかな?

名探偵を見てると、想いが込み上げてきて、そう思って鍵を内側から閉めた。

閉めてから声をかけてみる。


「移動なさらないんですね?」

声をかけてみる。集中しているから反応は無かった。次は肩を優しく叩きながら聞いてみる。

次はやっと反応してくれた。


『…え、あぁ、?そうですね。 少し怪しいんで、、、様子見てます。』

「盗むもの、お分かりになったんですか?」

『あー結局分からなかったんですけど、

なんか、、、盗まれるものって本当に宝石なんですかね?少し引っかかってて、、、』

そこまで分かったんだったら察して

欲しいものだが、答え合わせの時間だ。

名探偵の前で警察の身ぐるみをはぐ。


『!?!?!?キ、キ、キッド!!!』

「声が大きいですよ、名探偵? 」

『やっぱり移動してなかったのか!?』

「そうですよ?名探偵流石〜♡」

『…俺に何か用か?』「ご名答。」

『なんだよ、?』

「宝石、いただきに参上しました。」

『はぁ?何言ってんだよ…?俺は何も持ってねーし、ここには何もねーよ?』

「そう見えます?」『…何が言いたい?』

「…ねぇねぇ名探偵さん。」

『…なんだよ?』


俺はジリジリと距離をつめる。

それに伴って名探偵は後ずさるが壁に

阻まれる。

結果的に壁に名探偵を追い詰める

世間で言う壁ドンってやつだ。


「宝石って石だけだと思います?」


『は…?何する気…だよ…?』

名探偵不信感に満ちた目でこっちを見る。

更に顎クイをするとその目が困惑に変わった。

逃げようとする名探偵を壁にそっと

押さえつける。

『んっ…』

怖いのか、恥ずかしいのか、名探偵は

目を瞑って震えている。

(無理矢理感がある気がする、、、)


ちゅっ…


首筋にキスをした。



『っ…? 』

名探偵は困惑してるみたいだ。

唇にされるのを想像してたのだろう。

でもされなかったから安心していると

いうか、ポカーンとしていた。

俺は無理矢理感が出てるのが嫌で、

首筋に優しくキスをした。


「…唇のを期待してました?♡」

『そ、そんなわけねぇだろ…!!』

「名探偵はおませさんですねぇ〜?♡」

『…大怪盗なら、ビビらずに奪いに来いよ…バーロー…』


ちゅっ


『は!?おまっ…今…んむっ』


ちゅっ、れろっ、、、ちゅっ

『!?!?!?』


キスと同時に太ももで名探偵の股の間を

グリグリと触る。


『!?、、んっ…やめっ…!?』

(ほんっとかわいー♡、、、)

『ひっ…っ…はぁっ…』

「…あれ、?イッちゃいました?」

『…はぁっ、イ、ッてねぇしっ』

(新一が可愛すぎて死にそう…)

時間が惜しかったけど警察の足音が遠くで聞こえる。…もう時間だ。


「可愛い可愛い名探偵さん、まだ居たい

ですけどもう時間ですので行きますね?」


顔を真っ赤にして軽く放心状態の名探偵に近づいて耳元で囁く。

“新一、またしよーな♡?大好き。”

俺がそう囁いて距離を戻すと新一は首筋まで真っ赤にして目を見開いていた。

そのサファイヤのような目にしっかりと俺がいっぱいに写っていた。


その俺いっぱいの目をした顔が、本当に

可愛くて、もう一度唇にキスをした。

『~~ッッ!?//////』


恥ずかしくて悶える新一をよそ目に

管理室を出た。運良く警官は誰も居なく、パラシュートを使って小テラスから飛び降りて建物を出た。


暗くて人気のない路地裏に降りて、周りに誰も居ないことを確認し、キッドの仮面を剥いで私服に着替える。

そこからは歩いて家に帰った。


「はぁ……」

俺はそこまでするつもりはなかったが、

あそこまでできたことが嬉しくて、興奮した。

キスした時の新一が可愛すぎて、あまりに美しくて、、、、めっちゃ勃起してる。

俺はすぐにズボンを脱いで自分のソレを擦る。

「んっ…ふ…新一っ……」

新一のあの姿を思い出すだけで永遠に

ヌける。

2、3回だしたら萎えるはずだった。

いつもは大体そう。多い時でも4回で萎える。けど今はもう5回はしてる。

「ん…///もう出…っん、、、」

「はぁ、、、はぁ、、、やっとおさまった、」


明日はまた学校だ。また新一に会える。

楽しみにしながら眠りについた。


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