テラーノベル
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ある日のお昼休み
佐野『あぁ、あっつ』
晴明『アイスでも買ってこようか?』
紅子『おっ、晴明の奢りか?』
晴明『うん、ちょっとだけバイトしてるし大丈夫!』
皆んな『よしゃ!』
泥田『じゃ、俺パ〇コ』
紅子『あ〇きバー』
皆んなが次々に好きなアイスを行っていき
晴明『じゃ、買ってくるね!』
晴明『えぇ、とこれと、これとあとこれも』
カゴをパンパンにしながら晴明はレジへ向かう
店員『〇〇円です』
結構な量なので結構な金額もする
まぁ仕方ないかと思い晴明がお金を出そうとした時
学園長『これで』
晴明『えっ、』
店員『ちょうどおわずかりしました』
そこには恋人の道満さんがいました
晴明『あ、ありがとうございます』
晴明『あの、お礼とかは』
学園長『じゃ、夜俺の家に来いよ』
晴明『ッ、///』
晴明『が、学園長そ、それって』
学園長『二人でいる時は違うでしょ?』
晴明『道満さん、///』
学園長『よくできました』
耳元で言われ晴明の顔がもっと熱くなる
学園長『じゃ、また夜で』
顔が暑いのは照れているかなのかそれとも夏バテなのか
定かではない
晴明『あっ、早くしないとアイス溶けちゃう!』
そして、晴明は少し頬を赤くしてまた歩き出す
[完
コメント
18件
学晴てやっぱ世界救うと思うんすよね私ィ( ˙꒳˙ ) めちゃ最高でしたっ!!!! みかん汁さんの書く話全部大好きですっ!!!
やっぱり学晴は最高すぎる👏✨ 続き楽しみにしてます!