テラーノベル
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どうも毎度おなじみマッシーです。
後半を書きます。気持ち悪くなったり、読みたくないと思だからすぐ回れ右してくださいね。
僕が小6になり親も少し喧嘩の数も減った。でもいじめのこと、自分のことは相談したくても巻き込みたくないと思って相談できなかった。だから前の自分を演じるようになった。数人の人には勘付かれたけど誤魔化すことができた。これは僕が背負わなければいけないことだから。
親は僕の涙が嫌いだった。僕の涙はことを忘れさすためだと思っていたから。僕が泣くと父には殴られ、蹴られ、母には頬を叩かれ、罵倒された、挙げ句の果てには家から追い出されたこともあった。熱が出たときは父は心配よりも、怒りをぶつけられた。母は学校休みたいから熱を出したと言った。僕だって熱を出したくて出した訳じゃないのに、、、。
卒業して中学生に入ってからは保育園時からの友達や幼馴染も入って楽しいと思えるような日々が続いていた、、、でもやっぱり陰口や悪口は止まらなかった。逆に多くなった。有る事無い事広められ、突然パキと何かが割れるような音がした。それと同時に何かが閉まるような感覚がした。それから僕は泣かなくても泣かなくなり、作り笑顔が増えるようになった。それは家でも同じだった、、、。
しばらくすると気が合う子に出会った。趣味や好きなものが似ていた。よく出かけたり、推し活もやった。そこから徐々に人数も多くなり少しだけ心が暖かく感じた。でも家では親からは勉強、勉強と言われた。でも僕はこっそり持ってきたスマホで友達とLINEしたらゲームをしていた。ただこれは偽りの僕で接しているから、誰もお前のこと友達と思っていない、とどこから声がした。でも偽りの僕で接しているとこを友達に話した。それでも偽りの僕を許してくれた。わからなからなくなった感情、感覚を教えてくれた。
僕が中2になると親はまた一段と勉強のことを強調してきた。やりたいことも制限されられた。それはゲームも友達との遊びも、、、。やっぱり消えたい。死にたいと思った。それは変わらなかった。
今年はテラーを初めて色々な人に出会った。とても優しい人たちで、、、思わず涙を流してしまった。久しぶりの流した涙だった。やっぱり生きていると何が起こるかわからない、、、だから面白いと思えるのだろね。でも、、、今でも心のどこか消えたいと思ってしまっている自分がいる。
これを言おうかずっと迷っていた、、、失望させたくなかった。気持ち悪いと思われたくなかった。やっと涙を流していいと思えたところだった、やりたいことができるところだから。誰も僕を罵倒しない、軽蔑したりしない。
こんな僕ですがどうかこれからも何卒よろしくお願いします。m(_ _)m
コメント
13件
思わず自分も泣きそうになった😭 相談いつでも乗るから無理しないでね(語彙力低くてごめんよ)
なんか、マッシーの過去を聞いたけど、別に全部マッシーは悪くないよ?!でもマッシーは優しいから迷惑かけたくないって思うんだろうね...なんか、簡単に言っちゃうけどさ、もうそんな家出ていこ!弟くんも心配になっちゃうけどね(´;ω;`)
僕もにたようなことがあったから分かるよ!