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私の名前は、若松唯(わかまつゆい)。
渚と共に、拓也さんから今までいた仲間を聞いている、フェストのしたっぱだ。
拓也「俺らには、鏡彬(かがみあきら)とライクと言う仲間がいたんだ。彬もライクも最初は敵対していたんだが、ある時をきっかけに仲間になったんだ。」
渚「それはやっぱり、お互いに信念をぶつけ合ったからですか?」
拓也「違うよ。彬は、共に戦って、気付いたら仲間になって、ライクは俺の家の近くで倒れてて、助けてみると、敵の頃とは違う何かを感じて仲間になったんだ。」
唯「俗に言えば、私たちと同じ感じですね!」
拓也「まぁそうだね!ライクに関しては、元々フェルトと言う組織にいた人間だからね。俺も後日知ったんだけど、ライクの本名は沓井(くつい)キラだったそうなんだ。」
渚「フェルトって、なんかフェストと名前が似てますね。」
拓也「そう、フェストの名前も、元はフェルトのメンバーだった、ハイカ『バルカン·カイザー』によって作られた組織で、そこには藤島裕(ふじしまひろ)と藤島波(ふじしまなみ)がいたんだ。そして、10数年前にハイカとフェルトのメンバーだった、オーロとアリア、ライクが亡くなって、そのフェストを叶未苗(かみな)さんと紫(ゆかり)さんが取り仕切って今のフェストへと変えたんだ。」
唯「フェストには、こんな歴史があったんですね。でも、不可能かもですが、私も1度、彬さんとライクさんに会ってみたいです! 」
拓也「まぁ、できなくはないけど、歴史を一部改変することになるからあまりやりたくないんだよね。」
渚「一部改変?もしかして、過去に直接関与するって形ですか?」
拓也「そうだよ。俺らも何度か過去で戦っているけど、おかげ少し変わってしまったのもあるからね。」
渚「そうなんですね。」
唯「そういえば、私たちの1つ上の姉貴にも戦死してしまった方がいました!名前は桜木薫(さくらぎかおる)の姉貴です!」
「彼女はとにかく後輩思いで私たちもお手本にする存在でした。ですが、彼女は佐々木の姉貴とのカチコミで運悪く背後を取られてしまって、そのまま胸を貫かれて絶命してしまいました。」
拓也「薫さんか…。なんだかその人とは話が合いそうな気がする。」
そう思いつつ、話に明け暮れ日を跨いだ俺たちは眠りについた。