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【Elliot視点】
007「ふんふふーん」
Elliot「どうしたの？凄いご機嫌だね。ほんとうの子供みたい」
007「シェドさんみたいなこと言いますね。」
「実は今日は新作ゲームの発売なんです！」
Elliot「でも気おつけてよ？歩道から出たら車に引かれるし。ここ交通量多いから」
007「わかってまs…あ」
007が歩道から足を踏み外した。手を伸ばしたけど届かなかった。そして…轢かれた…
Elliot「007？！大丈夫？！」
モブ（轢いた人）「キミ？！大丈夫？！」
モブ「警察と救急を？！」
007「………」
意識がない。とりあえず、通報…
【Shed視点】
sevenが…轢かれた？
Shed「builder、sevenは無事だよな？」
cool「お兄ちゃんは？！」
pr3ty「お兄様は？！ 」
Bluu「あいつは？」
builder「命は大丈夫なんだけど…007くんは..」
そういってbuilderから告げられたのは、記憶喪失にsevenがなったということだった。
builder「色々聞いてみたんだけど、家族の事以外なにも覚えてないんだって」
cool「じゃあシェドにぃのこと覚えてないの？」
pr3ty「そうなりますわね」
それ、俺のこと遠回しに嫌ってない？
Bluu「大丈夫、お前はただ血が繋がってないだけだから..ｸｽｯ」
こいつバカにしただろ。
builder「とりあえず。シェドのことは担当医としか話してないから。」
「恋愛関係とかは自分から伝えた方が良いと思うし」
cool「お兄ちゃんに会いに行こー！シェドにぃ！」
pr3ty「もちろん！」
Bluu「俺は少し家に戻る」
Shed「ちょ、引っ張るな？！」
【007の病室】
cool「お兄ちゃん！大丈夫？」
007「大丈夫。頭は痛いけどね」
pr3ty「Elliotさんもいるんですね！」
Elliot「まぁ、ね」
007「Elliotさんは僕の友達なんですって」
「あれ、そちらの方は？僕の友達…？」
こいつまじで記憶喪失なんだな、
かなしいなぁ…
Elliot「この人は…君の担当医、かな？」
007「そうなんですねー」
「僕記憶喪失らしくて。名前よろしいですか？」
Shed「…Shed、よろしく」
007「迷惑かけると思いますがね、よろs…」
Noli「sevenーーーーーー！」
看護師「病院ではお静かに？！」
うげ、1番厄介な奴きたって。
Noli「轢かれたってきいてとんできたんだけド！俺のことわかル？！」
007「さぁ…」
「でも出てってください。体が拒否ってるので」
Noli「🥺ぴえん」
Elliot「きっつwwww」
007「ｸｽｸｽ」
…記憶はないのに、変わんないな。sevenは。
Bluu「シェド。ちょっと良いか」
Bluududか。珍しいお呼び出しだ。
Shed「それじゃ。seven、行ってくるわ」
007「はい」
Bluu「それであいつどうだった？」
Shed「俺のこと覚えてなかったっ！」
Bluu「泣くな。大人なのにみっともねぇ」
「まぁもうお前を恋人とはみてないだろうな」
Shed 「はぁもう担当医としかみられないよなぁ、俺」
「もういっそのことしのかな。」
Bluu「…何言ってんの？」
え？逆にお前が何言ってんの？
Bluu「俺がいつ恋人に戻れないなんて言った？」
Shed「ゑ？」
Bluu「だってNoliは拒否られてたじゃん。だから根本からは変わってないってわけ」
なるほど…
Bluu「医者なのに頭悪いね。お前」
Shed「失礼な。」
Bluu「また告白したら戻れんじゃね？」
「ってコト⭐︎」
Shed「で、でもさぁ」
Bluu「なに？ビビってんの？」
007「シェドさんとBluuってそんなに仲良いんですか？」
Bluu「こいつと？ないっすわw兄貴w」
007「そうなんですね！あ。シェドさんNoliって人どうにかしてください」
Noli「ひどいよぉ…俺の彼氏でしょぉ？」
007「絶対違います。」
Shed「Noli。◯されたいか？」
Noli「ｽﾐﾏｾﾝｼﾀｯ!仕事に戻りますっ！」
007「なんか。こういうのの方が落ち着きますねw」
Elliot「それじゃ。お大事にね」
007「はい」
「それじゃ。シェドさんもまた」
Shed「…あぁ」
また告白かぁ…できるかな、
コメント
1件
おお、次回が楽しみだ！
