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「詐欺師」
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リンネ「最近妖の中でも詐欺が流行ってるらしいよ」
鬼灯「そうなのか」
崇恵「え、妖怪も詐欺とかあるんですか!?」
リンネ「あるよ…ただ人間と似たような手口だがな」
鬼灯「純粋な妖は、騙されやすいよ」
リンネ「長寿の妖なんてそんな騙されないよ(笑)」
鬼灯「お前なら騙されそうだな」
リンネ「何回か電話でたことあるよ」
鬼灯「あんのかよ!」
リンネが一人でいる時のこと
黒電話がなる
リンネ「はいはぁい依頼かな?」
受話器を持つ
リンネ「はぁいもしもし〜!」
「オレだよオレ」
リンネ「は?」
リンネ「なんです…いたずら電話ですか?」
「だからオレだって忘れたのやよ(笑)」
リンネ「もしかして…五郎なの」
「そうそう、五郎だよ」
リンネ「あんたまだ生きていたの!」
「酷いなぁ生きてるに決まってるだろ」
ガチャ切りをする
リンネ「五郎は、数百年前に亡くなってますが」
リンネ「て、言ったな」
鬼灯「お前怖いな」
崇恵「リンネさん絶対キレてましたよね」
リンネ「全然…探して鴉天狗警察に突き出したから」
鬼灯「マジか(笑)」
鬼灯「思い出したけど俺もあったな」
リンネ「なになに(笑)」
鬼灯が稽古を終えて家に入る
ドアが叩く音が聞こえ鬼灯はあける
鬼灯「誰ですか」
「どうもこんにちは、私××商店の鷺田と申します」
鬼灯「あ、販売とかいらないんで」
「まぁそんなこと言うわず」
中に入ろう足を入れてきて鬼灯は、力いっぱいドアを閉める
「いだだだだだだだだだだだだだっ」
鬼灯「訪問販売は結構だ」
「まず緩めてください!! 」
「武器を販売している店なんですよ!」
鬼灯「それを早く言え」
「イタタタ…」
鬼灯「ほら、早く武器見せろ」
崇恵「え、何入れているんですか!?」
リンネ「鬼灯は、武器に目がないからねぇ」
鬼灯「この話には続きがあるから」
「どうですコレとか…熟練の職人が作り上げた刀!」
「そして、銃、斧、爆弾などあります」
鬼灯「ほぉ…」
「どうですお客様ひとつお持ちでもいいですよ」
「(よっしゃいいカモゲットしたぜ…これ全部偽物だから本当は使えないんだよなぁ)」
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鬼灯「おい」
「どうされましたか」
鬼灯「これ全部偽物だろ」
「な…何をおっしゃっているのか…」
鬼灯「本物の刀はもう少し切れ味がいいのに…これは全然だ…それに磁石にもくっつかない」
鬼灯「それに、銃や爆弾と斧全て偽造だな」
「素人が…」
鬼灯「俺は素人じゃねぇんだよ…何なら本物の刀を見るか」
偽物の刀が床に刺さり圧倒的ない約款によって売人は逃げ去る
リンネ「(笑)」
崇恵「鬼灯さんらしい返し方ですね」
鬼灯「本物を見分けられないと流石にまずいからな」
鬼灯「あの偽物置いてったから外に補落ちしてたんだが誰か知らんか?」
リンネ「あー多分それ私ゴミに捨てた」
鬼灯「マジか…」
リンネ「崇恵は無いのか?」
崇恵「私は特に…」
リンネ「まぁ、崇恵は、日頃から気おつけているから大丈夫だな(笑)」
崇恵「(二人がいるからなぁ…どちらも強すぎる)」