テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
どーも、
元々書いてたやつのリメイク版を上げます、!
オプチャに貼ってたから
もしかしたら見たことある方がいるかも…?笑
まぁでも内容結構変わったから
違った印象を受けるかも、笑
syp × ut リーマンパロ
でございます笑
まぁ…見ればわかります…、笑
えっと…一応ですけど…Dキスあるんで
ほのぼのじゃないよって言うことだけ…
ですかね…???
ではどーぞ!
……………
「ーーー…で_。」
「わかった…?」
『はい、めっちゃわかりやすかったです、笑』
『ありがとーございました。せーんぱい…笑』
俺の後輩であるショッピくん。
俺より背が高いのもあってか、
教える時は耳元に息が吹きかかったり…
上から覗き込まれたり。
仕事も出来るし…
男の俺からみても顔が良くて、
スタイルも良くてモテるし、
なんやねん、クッソハイスペやん。
おまけに声良し…?
めっちゃ腹立つやん…。
こんなん考えたかったわけちゃうんやった
話が逸れてもーたわ、
ほんま…俺の悪い癖やな w
なんかなー…?
あいつに話しかけられると
耳が妙に痒いっていうか…
耳が熱い言うか…。。。
変な感じやねんな、?
なんなんこれ?
tn「それ…。。」
「ん…?」
俺はあまりにも気になって、
同僚のトントンに相談してみた。
休憩時間やから人が騒がしくてしゃーない…。
だる…うるさ。
tn「いや…別に。」
「そっかぁ…なんやろなぁー…」
tn「…」
(感じてんちゃうん…? んなもん言われへんけど。)
「あ、もう休憩終わるわ…」
「ありがとーな!トントン」
tn「ぉ…おぅ…。気ぃつけろよ…。」
あいつ…察しいいから…気づいてるかもやぞ…。
その声は誰にも届かなかった。
『せーんぱい。ちょっとわからんとこあって…』
「ん、今行く。」
「……で_」
『あー、なるほど。』
『ありがとうございます、笑』
「んじゃ、俺はこれで…」
ショッピ君のわからんとこは教えきったから
俺はその場から、
自分のデスクの元に戻ろうと一歩進んだ。
その時…
ギュッ…と、
右腕を後ろから掴まれた。
あまりにびっくりして俺は振り返ってしまった。
掴んでいたのは位置的にも当たり前やけど、
ショッピくん。
なんか…普段とちょっと雰囲気が違うような……
ま、気のせいか。
なんて考えてたらショッピ君は
焦ったように俺に声を掛けてくる。
『先輩、最近教えてもらってばっかなんで珈琲でも奢りますよ、笑』
「…ええん?笑」
『もちろん、』
ラッキー、笑
なんて思いながら俺は
ショッピくんと一緒に珈琲を買いに行った。
「なんか人少ないな…」
人が多い仕事場ではあれど
この時間やからか…?
そんなことを頭で考えながらも
珈琲を奢ってもらった後…
ショッピ君に聞こえるか微妙な声でそう呟いた。
『ぁ、気づいちゃいました?笑』
「……何が…??」
気づく…って……何に…?
『自分…、先輩の秘密知ってるんすよ?』
「秘密…、?」
秘密ってなんや…
人は1つや2つ…隠し事とかあるもんやろ…、、?
どれ…、?
いや、でも…
ショッピ君にバレるようなこと…か、?
そんな秘密ない、
じゃあ…何を言うて……?
なんて、
凄い猛スピードで思考を巡らせる。
すると
『そーですよ、』
と、ショッピ君は少しニヤついたような声色で
素っ気無く答える。
その後すぐ、
ショッピくんは急に近づいてきて…
肩を掴まれる。
壁の近くやったから…
背中が壁にぶつかる。
「何…、びっくりするやん…。」
あまりにもびっくりして情けない声が出る。
『ふっ…、笑』
「…、笑うなよ…っ! お前がやったんやろ…」
『すみませんね、鬱先輩…笑』
ほぼ…いや、これは壁ドン。
この至近距離で…ッ
耳元で名前を…??なに…これ…。。
変…な、感じ……っ…
「…はっ……、/ 」
耳……いや、全身が…熱い………??
『先輩、♡』
「うぅ…、/ / 」
俺はあまりの刺激的な感覚に顔を見せじと俯く。
『先輩が俺の声好きって知ってたんですよ?』
『ほら、そのかわいい顔…見せてくださいよ。♡』
するすると首筋や頬を触られる。
「ひっ…ぅ…、/ / 」
あまりにびっくりして声が漏れた…
最悪…
恋人でもないこいつの前で普通に喘いでもーた。
恥ずかしさで顔が赤いのが自分でもわかる。
でもショッピ君は笑ってる。
おっさんの喘ぎ声の何がええんか…。
『先輩、口開けて。』
「ぇ…なんで…?」
急な言葉にまた情けない声が出る…
『ええから早よ…』
「っ……、わかったよ…。」
羞恥心からかわからんけど
身体の力が入りづらくなってるから
抵抗することも出来ひん。
やから俺はショッピ君に言われるがまま、
口を開けた。
するとこいつは
唇が重なるだけのキス……
ではなく、
舌を入れた
いわゆるディープキスをしてくる…。
「ん… ッ ⁉︎ ぅ…、ぁ “ ッ / / / 」
こいつ…ッ、
キスが上手すぎる…
学生時代に女と遊びまくってた俺より上手い…、
「ぁ… ッ !? ”ん… ぅぐ っ!? “ ♡ 」
酸素もうまく頭に回らん…ッ ♡
やば…、
腰抜け っ …
『ふは、っ w 』
「ぁ… 、は ッ ぁ …… / / ぅあ ッ !? 」
…こける…っ
『おっと…』
「ぁ … あり…がと…… / / 」
『すんません、つい、w 』
『腰抜かすぐらい俺のキス良かったっすか?w』
「はぁ…っ ⁉︎ / / / 」
「う…っさい……し………、/ 」
もちろん…気持ちよかったし…
こけそうになったとこを助けてくれたのは
ありがたいけど…
『ははっw』
「笑うな…、/ 」
『先輩、今夜…空いてます?』
よ…、夜……⁉︎
こいつなら…ショッピくんなら…
この後の行為も…きっと…優しい…かなぁ……、?
「うぅ…、/ / 空いてる……ょ…、?」
俺は少し考えた後にそう答える…、
するとショッピ君は、
少し固まりながらも声を漏らす。
『ぁ…あの先輩、俺に支えられてるんはいいんすけど…その……… / 』
『その角度からその言葉は……ずるいっす… / / 』
「…、、、ぐふ…っw はははッ w w 」
あまりの衝撃にびっくりして笑ってしまった。
やって後輩が隠せへんぐらいに照れとる、w
まぁ…きっと下から覗き込んだ様な感じで言われる…
ショッピ君はこー言うのが好きなんやろーな、笑
『なっ、、、』
「いや、ごめんやんw お前も照れることあるんやなって、w」
『チッ… / / 今夜覚悟しといて下さいよ……。』
「ぁ!ごめんって言うたやん!」
少しからかいすぎたかな…
と思っていたらショッピ君がそわそわし始める、
どうしたん?
って聞くと
『……、もっかい…キスします、?/ 』
『それとも…もう上がってうちか…ホテルでも行きます、?/ 』
なんて…
それイケメンが言うから許されるんやで…っ、
と思いながらも…
返答を返す。
「しょっ………、ぴくんが決めて…?? / / 」
すると顔が一気に明るくなって
『じゃあもう上がりましょ、それと… 』
『俺のことショッピくんじゃ無くていいですよ?』
『なんか適当に………』
「じゃあ………ぴーくん」
話を遮って ぴーくん というあだ名で呼んでみる。
「一緒に帰ろ、?」
『ほんまっ…ずるいっすわ…ッ / /』
かわええな、笑
俺の求めた運命の恋人は…
この人やったんかもしれへん。
………
いやぁ……、
恋に関しては初心な2人めっちゃ良くないですか?
仕事はできるんですけどね、笑
久々の作品投稿やし…伸びたら嬉しいな…笑
あとリクも言ってくれたらいずれ書くかと…、??笑
ではまたー!
コメント
10件
尊い…二人ともカワイイ!
はわわ、尊い、すき!
ひっさびさに見たですけど、上達してるし めっちゃわかりやすくて好き‼︎ほんとにこの連載あってよかったわ、ありがと〜ござ〜ます!!!