(放課後…)
「お願いッピ! あの怪物からみんなを救えるのは、さあやちゃんしかいないんだッピ!」
…しょうがない、学校は終わったし、
倒しに行くとするか。
あといい事を思いついたから……
「いいよ。倒しにいってあげても。
その代わり、タコピーのハッピー道具、
全て私が貰うね。」
「倒してくれるのは嬉しッピ!!
…だ、だけどハッピー道具はあげれなッ」
「え、何?ハッピー道具あげれないって言うの??????は?じゃあ倒しに行かないよ?」
「………ねぇ…ハッピー道具…
くれるんでしょ??…そうでしょ… ??」
「……そうだよね???」
「………ッピ……で、でも…やっぱり…」
「わかった、じゃあ貰うから。
だから倒したらすぐに渡して。」
「ぼ、、ぼく、、あげるなんて、、、
言ってな、、い、、ッピ…」
「ん?なんか言った?
ぜんっぜん聞こえなかったなぁ?」
「じゃあ、怪物討伐行ってくるね、
絶対、約束破らないでね?………」
「…………ッピ……」
(その怪物の元へ行った。)
うわ、めちゃ大きい怪物だ、
まぁ倒しがいあるからいっか。
てか金もらってないのにいちいちプリキュアなんてやってられっかよ…
こっちはボランティアだそ、、、、
(戦闘中…)
ん?怪物が喋った。
「オレ様、メタトロンに
捕まったらどうなると思う?」
「それはなぁ、
豪華な家に、エアコン、大きなテレビ、
豪華な部屋、ふかふかなベット、
ゲーム機ありの家に閉じ込めるんだぜ?」
「どうだ?怖いって思うよなぁ!!! 」
「いやそれ、完璧な引きこもり生活では?」
「そうだ!
そしてダメ人間にする、それが目的だ!! 」
「ふーん、でも私はそれくらいじゃぁ
ダメ人間になれないかな。」
「そうなのかぁ!お前すごいな!
じゃあどうすればいいんだぁ?」
「そんな事自分で考えなさいよ。
てか、私に攻撃しないの?」
「そうだったぞ!忘れたぜ!」
「でもオレ様はお前に嫌われたくないからな!だから控えめにいくぞ!!」
「 ぬるぬるお湯パワーだぁ!!!
(攻撃力0)」
「続いて!大量クッション投げ!だぞぉ!
(攻撃力2)」
全然痛くないな……優しいなこいつ、
「そーしーて!!
オレ様特製美味しい食べ物大量放出っだ!!!!!!!(攻撃力1)」
「続いてッ?!!!」
そろそろ攻撃するか…
てかなんなんだよこいつ…
「ーーーーー風よ天へと至れ」
「そ、それは?!!もしや」
「約束された勝利の剣」
「ちょっと待てぇい!!!!!!」
「エクスカリバー!!!!!!!!」
「うぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
(光が空を破く。メタトロン、爆発四散)
ふん、討伐完了。
さて!ハッピー道具貰いに行こっと!
どんな毒薬作ろうかなぁー
コメント
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ごめん。まりなちゃんじゃなくてしずかちゃんだったわwww見るの楽しいww続き待ってるねん🫶💕