メタトロンを倒した後、
しっかりタコピーからハッピー道具を全て貰った。
(次の日ーーーーー )
「薬師寺さん!一緒に学校行きませんか?!」
「…ロゼッタさん、なんで私の家知ってるの?」
「……それは…………」
ロゼッタ野郎がとても怪しい。
なにか企んでいるのでは?
「なにか企んでもいるわけ?」
「薬師寺さんの友達からたまたま家を教えて貰ったのですよ……!何も企んでなど……」
「私に友達はいないけど?」
「…え、あ…え、ででもあの人は薬師寺さんの友達だって言ってましたよ…?」
「誰が言ってたの?」
「それは…言えません」
「ねぇ、答えてよ早く、ねぇ」
「…それは…やっぱり言えませっ」
「いいから、こ、た、え、て、」
「答えられないのだったら…」
「…そっそれは、
裸でナルトダンスを踊ったり、
美味しいヤミー感謝感謝😊🙏とか言ってる………」
「アンパ〇マンです。」
「アンパ〇マンってそんな事するわけ?
聞いたことないけど💦」
「意外としているのですよ…
テレビに映らないところでこっそり…ね」
「しかもショタコンですし、BLが好きらしいです。」
「ジャムおじさんと、バイキ〇マンを
くっつけようとしてるのですよ。」
「へぇ〜じゃあ言っておくね。
アンパ〇マンの秘密を、、
ロゼッタがバラしてたって、
アンパ〇マンに、言っちゃって、
い、い、よ、ね、?」
「断ったらお前は私の実験体になる、
賛成したらお前は私の実験体になる。
どっちがいい?」
「いやどっちも同じじゃないですか…」
「まぁ、アンパ〇マンに気をつけてね」
(授業が終わり、放課後になった)
私は理科室の方に行った。
圧倒的に強く、インパクトのある毒物、
青酸カリの材料を集めるために。
青酸カリは、わずかな量でも致命的に
相手を窒息状態に至らせることができる。
しかも、皮膚呼吸や摂取しただけでも、
数分で死に至るという毒物だ。
だから私は、毒殺事件にはその毒物を使う。
そして、今は理科室に入れそうになかった。
今日はハッピー道具を手に入れたし許してやる。
また後で来よう。
そして私は今日ロゼッタ野郎の家に呼ばれている。行くとするか。時間の無駄だけど。
(ロゼッタの家に到着)
「薬師寺さん!来てくれたのデスね!」
「えぇ、そうよ。とてつもなく嫌だったけどね。感謝しなさい。」
「…は?偉そうに、何様だよお前??」
「お前が委員長になったせいで…
あたしは副委員長になっちまったんだよ!」
「毒殺事件を起こすときに都合がいいからっていう理由のくせに委員長になりやがって…」
「なんでその理由、お前が知ってるわけ?」
「まぁ、それもアンパ〇マンからですね。」
「ふーんそう、じゃ私帰るから。」
「いやちょっと待って下さいよ!」
「薬師寺さん!
これを一緒に食べましょ!!私が頑張ってツクッタンデス!」
「いやだ」
毒とか入ってないだろうな😡…
「…お味どうですか?」
「とっても美味しいですね!!
こんなに美味しいの初めて食べました‼️」
「……いや…まだ食べてないですよね…?」
(家に帰宅した)
「さあやちゃん、ロゼッタちゃんにあんなに言いたいことズバズバ言っちゃってるけど、いいんだッピ?
クリスピーはどう思うッピ?」
「別にいいんじゃない?
それがあの子の処世術なのよ。」
「…某リツコさんみたいなこと、
言ってるっピ…」
コメント
2件
裸でナルトダンス踊ってたってwwwwただの変人wwやばw めっちゃ好きなんだけどwストーリー性めちゃめちゃおもろい笑