テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

大河駅で、僕は電車を待っていた

行く当てもなく


プウウウウン

キィー…

電車は僕の前にドアを見せて止まった

僕は乗り込んだ


電車の窓から見える津上街の光は美しい

ガタンガタン…ガタンガタン…

電車が揺れる音だけしか響いていなかった

僕は唯、外を見ていた

ずっと

僕は何時の間にか寝てしまった


ふと目を開けた

誰もいなかった

駅のホームに僕しかいなかった

僕は駅を確認した

大河駅だった

「ああ…なんてこった」



記憶を無くした僕はまた、電車を待っていた



どっっっっっでもいい話(見てくださいお願いします)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

1

ユーザー

ループはすげえと云うことで

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚