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はぁい皆さんこんにちは。
やっとテストが終わりましたよこの野郎…。
おっとっと。大変失礼致しました。
それでは本編どうぞ。
⚠️注意事項⚠️
太中(太←中)BL
芥太を匂わせる描写(芥太のつもりはありません)
切ない 不穏
芥川の気性が荒い
頭に浮かぶのは一つの疑問。
『*なんでこんなことを…?*』
許せない、怖い、悲しい。
そんな感情よりも先に出たたった一つの疑問。
その後に ゙絶望 ゙という名の悲しみが押し寄せてきた。
ずっと信じていた仲間だった。
信頼出来る仲間だった。
なのに、そんな大切な仲間にまで裏切られるとは。
喉を詰まらせ、視界が滲んでいく。
─ポタッ。
涙が一滴、床に落ちた。
続いて何滴も、何滴も、涙が落ちていく。
あぁ、もうどうすれば…。
そんな時だった。
ガチャ
自室の扉が開く。
誰かが入ってくる。
急いで涙を拭い、床に浮かぶ涙を隠すと 「ノックも無しに失礼致しました」と聞き慣れた声が言った。
中也「芥川…」
それは今頭を抱え、涙を流している原因でもある、芥川だった。
芥川「中也さん。折り入って話があります。今大丈夫でしょうか」
中也「あぁ、勿論。…どうしたんだ?」
すると、芥川は後ろ手で鍵を閉めてこちらにゆっくり近づきながら、その降り行った話とやらを話し始めた。
芥川「中也さん。何故貴方は太宰さんに認められているのですか。何故相棒なのですか」
その言葉は何故だかとても冷たく感じた。
何故、俺と太宰は相棒で、あいつに認められているのか。
そんなの俺にも分からない。
相棒はただ太宰と組んだ時の異能力の組み合わせが良いからかもしれない。
本当は認められていないかもしれない。
そんなの…そんな…
中也「分かんねぇよ……」
すると、芥川の態度が急変し始めた。
芥川「貴方は太宰さんに認められている!!僕は一度も認められたことなんて無かった!!なのに貴方は…貴方は…!!」
何を根拠に思ったのかは全く分からなかったのだが、何かまずいと思った。だから言おうとしたんだ。
中也「認められたなんて…」
芥川「五月蝿い、黙れ!!」
だが、芥俺の言葉を芥川は遮った。
どうせ、僕の気持ちも分からないくせに!!
ちょっと今日はこれ以上書けなさそう…💦
見てくれてありがとう!
誤字脱字あったらごめんなさい。
それでは、ばいゆら〜!