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nmmn ¦ 青黒 ¦ ご本人様に一切関係ありません。
前回のお話の青さん目線となっております。こちらの作品のみでも楽しめますが、前話から見ていただくとより一層楽しめます。
「 い″ってえ..″ 」
「 あ″?黙れや 」
「 ..っ″ 」
「 ふ、いーこ 」
悠佑はほんまにええ子やなあ、..
本当は悠佑にこんなこと..ッいや、この考えはもう辞めるって、ッ決めたんや..、痛々しい躰を見る度、心がぎゅっときつくなる。
この暴力は、素直に気持ちを表せなかった俺の遠回しの愛で、マーキングで。この愛のない会話も愛で、依存させるための手段で。
多分、こうでもしないと悠佑は、俺の事、きちんと愛してくれないと思う。無理にでも依存させなきゃ..ッ、俺からの一方的な愛じゃなくて、相思相愛で、両想いで、えっと、えっと。思いつかない、思いつかないけど、きっと優しい悠佑なら大丈夫。まだ悠佑のこと愛させてくれる。
きっと、きっとキミなら受け入れてくれる。
悠佑がこの行為で満足してるとは思っていない。可愛く鳴いてくれる、けどいつも表情はかたかった。
「 おッッ″..//♡ ん″ひッッ、!?♡♡ 」
「 ..❤︎ 」
本当、その鳴き声興奮するんだよな。
今日は、なんとなく愛を伝えてみた。もしかしたら、なんて叶うはずもない期待を込めた。
「 んはッッ″、//♡ う″ぁ..ッッ♡♡ 」
「 ふふ、 」
「 ..、?♡ 」
「 俺には悠佑しかいないから、❤︎❤︎ 」
「 ..っ、?❤︎ 」
その瞬間、悠佑は見開いた。本当にそのもしかしたら、が叶ったのだろうか。
「 、!❤︎ 」
どうしてもその顔にキスをしたくて、久しぶりにきちんとキスをした。その時、悠佑は泣いていた。その涙が、そのなんとも言えない顔が、可愛くて愛らしかった。
やっと見つけた、理想の愛。これで十分にあにきを愛せる。あにきに愛される。今までの生活が無くなった理由なんて、ずっと言ってやらない。きっとあにきが自分で見つけるから。今は自分の存在であにきをマーキングできる。俺以外と喋るなんて許さないし、触れるなんて以ての外。ちょっとおかしいくらいがちょうどいいのだ。
「 あーにきっ、 」
「 ん~、? 」
「 んーー、
″愛してるっ、❤︎ ″