はじめましてさきいか太郎です‼‼
今回、こばかぶを書かせていただきました‼
R18なので、苦手な人は、くれぐれも読まずに…初心者の作品ですが、楽しんでいただけたら
嬉しいです。
それでは、どうぞ‼‼
«華太視点»
俺は小峠華太、兄貴たちに仕事を押し付けられ、舎弟の尻拭いをする、アラサーの極道だ。
「はぁ、やっと半分か…」
4徹して、やっと半分かよ。俺はマグカップの中の冷めたコーヒーを、一気に胃へ
流し込んだ。不味い。ずっと椅子に座っていたから、足の感覚がない。
頭痛と吐き気、めまいが襲ってくる。いつも率先して手伝ってくれる北岡は、海外へ逃げた裏切り者
の粛清に行っている。あぁ忙しい…猫の手、いや速水の手でも借りたいものだ。
「少し仮眠をとろう、これ以上はヤバい。」
仮眠室へ行くと、俺は、30後に起きれるようにアラームをかけ、重い瞼を閉じた。
«小林視点»
「カーブートーくん、あっそびましょう♪」
おかしいなぁ、いつもならすぐ来るのに……俺は華太のデスクに目をやる。始末書、報告書、
黒ずんだマグカップなどがごちゃごちゃしていた。これは徹夜しているな。
「カブト?寝てんの?」
「扉開けんぞ」
俺は仮眠室のドアをやさしく開けた。前に力いっぱいに開けたら、アイスピックが飛んできたからだ。
「カブトー?」
華太は、一番奥のベッドに丸まっていた。
「起きろよぉ、俺、暇になちゃうじゃん。」
強めに肩を揺らしても、全然起きない。すると、突然、華太のスマホからアラームが鳴る。
「ピピピピピピピピ」
「うっせぇ」
俺は音の原因を地面に叩き落とした。音は止まったが、画面にヒビが入った。
「なぁ華太、俺、暇って言ってんじゃん。何でシカトすんの?寝てるから許されると
思ってんの?」
「………」
「起きねぇとキスすんぞ」
「………」
今ならにしても起きなそうだと考えた俺は、実行することにした。
華太のカサついた柔らかい唇の感触が伝わる。
クチャペロッチュッッペロペロ
「ふっん///あ、んんあぁ///むぅ♥」
寝てんのに感じてる、めちゃくちゃかわいい♥上顎をなぞったり、舌を絡めたりすると、
肩を震わす。俺は、そんな華太のシャツのボタンを丁寧に外す。ぷっくりと腫れた蕾が顔を出す。
クリクリッ ギュッ
「あんッ♥ふぅんん///うう///」
俺は、それを甘噛みしたり、舌で押し潰したりして楽しんだ。その後いろいろとヤってみた
(ナニをヤったかは秘密)が、起きず、ついに最後の段階まで来てしまった。
「カブトー、挿れんぞ………」
「ヒュッッ、あああああああ♥♥、あ、兄貴‼‼」
「あぁ、スッゲェいいわ♥」
«華太視点»
なにこれぇ♥♥気持ちいい気持ちよすぎて死にそう、意識トんじゃう♥♥♥
「もうむりぃ♥♥イケないたしゅけて、死んじゃうぅ」
「だーめ、俺イけてないから。」
「出すぞッカブトぉ♥」
「~~~~~~っっっっ♥♥♥」
ドクッドクッ
俺は、そこで意識を手放した。
後日
「お゛は゛よ゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛、野田の兄貴」
「うわっ、カブト‼ どうした野田」
結局、仕事は期限まで終わらず、俺は兄貴たちに謝って回った。予想していた反応とは違い、
野田の兄貴からは、のど飴をもらい、和中の兄貴からは、毛布をもらい、
須永の兄貴からは、切れ痔薬をもらった。
(完)
コメント
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切れ痔…wwwwww薬ww
野田の兄貴やっぱり面白いwwwというか小林最高🥺バグ大で一番好きなのはやっぱり小林かなー?