TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

第1話

私の変わった1日




これは私の1日。


お母さんに起こされる。

『 ご め ん ね 、』

泣いてる母を見ながら、

『 う ん !』





小学校から帰ってきたら、


中学生の及川って人が

気持ちいい、ことをしてくる


『 いっぱいィこうね‪‪❤︎‬』


『 や”らあッ泣 』



及川さんが帰ったら、


お父さんが来て、お外に出される


女の人を連れてきて、お母さんは出かける。

私は朝まで出れない時もあって、


女の人が出てきたら、やっと入れる。


お母さんは深夜とかに帰ってきて、

朝になっても女の人が出てこなかったら、


朝、お母さんが呼びに来る。



学校が休みの日は

つとむと遊ぶ。


休みの日は家に入れないから、

つとむと遊んで、

公園で寝て、月曜日の朝に家に行く。


つとむは、

前のお父さんが来る前に初めてあって、


それからずっと友達


お父さんが来たら、遊ぶ日は少ない。


でも、休みの日と学校では

つとむと遊べるの。


だから大丈夫だよ。





今日は、お母さんが居なくなりました。


ずっとずっと家に入れなくて、


1週間経ちました。


つとむとつとむのお母さんが来て、

『 もう大丈夫だよ。 』


それから覚えていません。


それから、病院にいて、


もうお家に戻ってません。


つとむの家で過ごしてます。


及川さんは、今でも会いに来ます。

『 翔ちゃん、あけて?気持ちいいことしよ? あけて、開けてあけてあけて 』


怖くて、及川さんでも、お父さんでも無い、


普通の人でも怖くなってしまいました。


つとむは助けてくれた。


そんな私が、高校生になって、


つとむと付き合って、


つとむのバレー部のマネージャーになった


お話です。

この作品はいかがでしたか?

69

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚