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・赤桃 (赤彼氏 桃彼女)
・バッドエンド…?
・心中あり
・いじめ
・本人様とは関係ありません
・読み終えてからの文句は受け付けません
・リクエストも見ることができません(雑の1話を見てくださったり教えてあげたりしていただくと嬉しいです)
少し長いです
START
<赤目線>
うわ。今日もだよ。
また靴ないよ。…あ、なんか紙ある…
[今日の放課後校舎裏にこい]
嗚呼、やっぱり。
そうえばないくん、今日来たかな?
やっぱり、別れたほうがいいのかな?
俺のせいでないくんまでいじめられてるしな…
友達だったA君からいじめられてるしな…だいじょぶかな、、
桃 『あ、おはよう~❕』
赤 『え、、、ないくん。お、おはよう。だいじょぶ?』
桃 『あー、うん!だいじょうぶ!りうらは?だいじょうぶ?』
赤 『うん、だいじょうぶだよ!ないくん、無理しないでね』
桃 『りうらもね!』
あー、やっぱりないくんと別れない。
好きすぎる。りうらのことも考えてくれるとか、、、優しすぎ。
さすがりうらの彼女♡
もっともっと、みてたいな~♡
<桃目線>
やっぱり無理かも。で、でもりうらがいるし…ね?
にしてもりうら、俺のこと心配してたな。迷惑かけないようにしなきゃな。
りうら靴なかった。大丈夫かな?
てか、いきなりみんなりうら虐めるとか…どうしちゃったんだろ。
みんな優しかったのに。
‐ 授業中 ‐
A 『ね、ねえ、ないこ。』
桃 『えっ、、は、はい』
俺に何の用なんだろ。
怖いよ。。りうらぁ、、
A 『今まで虐めてごめん、、あ、後。り、、りうらと別れたほうがいいぞ、、』
桃 『え、、?』
A 『じゃ、じゃあな!』
え?どうゆうこと?
なんでりうら…?
てかなんか脅えてたし…、、
赤 『なーいくんっ!』
桃 『わっ、、⁉』
赤 『問題、ないくんあてられてたよ~?』
桃 『あ、うん』
赤 『……、ないくん、さっきなんか言われた?大丈夫?』
桃 『あ、実は…りうらと別れろって…』
赤 『、、そっか。別れる?ないくん、りうらのせいで虐められてるし、、ないくんの為にm…』
桃 『やだよ!お、俺りうらが好きだし…なにがあっても、りうらになにされてもいい!』
赤 『ないくん…!』
先生 『おいそこ!うるさいぞ!』
赤 『ねえないくん、放課後話がある』
桃 『うん、』
何言われるんだろう。
降られる?
やだやだやだやだやだやだ…
そんなのやだよぉ、、
‐ 放課後 ‐
赤 『ないくん、俺さ、、』
何?別れたくないよ、怖い。逃げ出したい。
赤 『…いじめの主犯、俺なの。』
桃 『え、、?』
赤 『いままでの脅えてるないくん、よかったよ♡』
桃 『え、え?』
赤 『けどこれ以上するとないくんが一人で死んじゃうと思って。』
赤 『ね、ないくん。好きだよ』
桃 『…、そ、そっか。あはは、そっか、、』
なんで、なんて聞くまでもなかった
ただ目の前にいるりうらが怖かった
赤 『どう?今でも好き?』
でも
でも
嫌いになれないよ
ひどいよ
ずるいよ
桃 『うん、、』
怖いよ
赤 『ごめんね』
謝っても
何しても許さないよ
でも
やっぱ好きだ
桃 『りうら、罰として』
ああ、きっと断られる
そんなのわかってる
でも1人じゃ無理だよ
桃 『俺と、死んで?』
赤 『いいよ!てかそういうと思って屋上に呼んだんだから』
全て君は分かってたんだね
桃 『せーので飛ぼうよ』
赤 『うん、』
『せーのっっ!』
<死ぬ数分前の赤目線>
ないくんごめんね嘘ついて
りうらが主犯じゃないよ
怖がらせてごめんね
りうら、もう限界だから
一緒に死のう?
゙愛してる゛
end.
<あとがき>
どうでしたか?
一時間かかった(笑)
りうちゃんの優しい所をうまく再現できたか、、?
いいね沢山ほちぃ
ばいちゃ