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星羅said
目が覚めた
横を見ると、消太さんがいた
目を見開いてこちらを見ていた
『消太さ、久し、、、ぶりです、、、ね』
思うように喋れない
相「星羅!?」
消太さんを見ると涙が溢れてくる
『消、、、、太さ、、、、、会い、、、た、、、かった。う、うぅぅぅ(泣)』
ギュッ
消太さんは、横になっている私を優しく抱きしめた
『消太さ、、、、、』
相「星羅、俺はお前を守れなかった。こんな大怪我を辛い思いをさせてしまった。本当に済まなかった。」
消太さんも泣いていた
『消太さん、、、、、私、謝ら、、、ないで。私、あなたの、、、、笑顔が好き、、、、笑って、、、、』
相「あぁ」
『フフ、、、、消太さん、、、、、大好き』
相「星羅」
『なん、、、ですか』
相「結婚しよう」
『え、、、』
消太さんは、きれいなダイヤの指輪をこちらに向けた
相「星羅は、もう16歳だ。結婚できる年齢だ」
『消太さ、、、、、私でいいの、、、、こんな私で』
相「あぁ」
『私、すごく弱いし』
相「俺が命をかけて守る」
『すぐ泣くし』
相「星羅を泣かした奴は俺が懲らしめる」
『すぐ怒っちゃう』
相「星羅の怒った顔も好きだ」
『それから、、、、』
相「星羅、嫌だったか?」
『嫌なわけないじゃないですか!(泣)』
相「フッ」
『よろしくおねがいします』
今日は、夜空がとてもきれいだった
作者から
今は、結婚は両方とも18歳になってからですが、早く結婚させたいと思ったのでしちゃいました