早速書いてみます!
あの人が思うような物語が書けるかなぁ、
そこが心配です(*..)
季節外れですが良ければ見てください(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
〜ホワイトクリスマス〜
空「ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙痛い、痛いよ」
父親「うるせぇ汚ねぇ声出すな!!」ボコッボコッ
空「ウグッ!?ハァッハァッ」
父親「今日はこのぐらいでいいかw」
零夜「空!大丈夫か!」
父親「おい!零夜デケェ声出すな!!」バシンッ
零夜「ゥ、!?」
父親「真白!!」
真白「な、んですか?」
父親「こっち来い! 」
真白「いやぁいやぁ!!」
葵「お父さん!辞めて!!」
父親「葵、俺に楯突くとはいい度胸してんなぁ?」ボコッボコッバシンッ
葵「ヴ!?アァヴグあ゛あ゛ぁ゛!?」
父親「うせぇ!!この俺に楯突くお前が悪いんだよ!!」
零夜「父さんやめて、ごめん、俺の教育不足だったから、!俺が悪かったから!」
父親「チッちゃんと教育しとけよ」バタン
零夜「はい、父さん 」
零夜「空、葵こっちおいで、ね?」
空&葵「うん、」
零夜「真白、救急箱持ってきてくれる?」
真白「うん、」トテトテ
零夜「ありがとう、高い所気をつけてね、」
真白「うん!んっしょっはい!」
零夜「ありがとう」
零夜「空少し染みるよ、」チョンチョン
空「う、ん」ピリッ
真白「ましろも手伝う!」
零夜「ありがとう、真白 じゃあ包帯とってくれる?」
真白「うん!はいどうぞ!」
空「真白は偉いな〜」
真白「ほんと?ましろえらい?」
葵「うん、うん真白は偉いよ」
真白「ましろ頑張る、!」
零夜「無理はしないでね、」
真白「うん!」
僕たち兄妹は虐待を受けていた
でも、いつも兄妹で助け合って生きてきたから全然辛くなかった
しかし、 ある年のクリスマス、悪魔が死んだ、他でもない俺が殺した
空「に、兄さんハァハァ」
零夜「大丈夫、大丈夫だ、空」
空「真白は?」
零夜「亡くなってた、、、」
空「そっか、間に合わなかったか」ポロポロ
葵「空のせいじゃないよ、」ポロポロ
零夜「うん、空のせいじゃない、悪魔のせいだから、だから」ポロポロ
葵「空は悪魔を倒したんだから、真白のかたきをとったんだよ?」
零夜「空に比べて俺は何もできてないよ?」
空「兄さんと姉さんはずっと俺達のこと守ってくれたでしょ?」ポロポロ
葵「ありがとう」ポロポロ
零夜「確か今日はクリスマスだよね、雪が降ってるクリスマスはホワイトクリスマスって言うんだよ」
葵「真白がクリスマスに行きたがってた、山に行こう、そしてみんなでタヒのう?」
零夜「うん、行こう」
空「行こう、真白は俺が背負うから毛布被ったら行けるよ」
葵「ありがとう」
それから山に行く準備をして、出発した
真白が何故あの悪魔に殺されたかは分からないし、分かりたくもない、
俺は悪魔を殺したことを後悔していないけど兄さんたちには申し訳ない、俺が真白を守りきれればこんなことには、
零夜「着いた、」
葵「雪が積もって布団みたいだね、」
零夜「真白を寝かせてあげよう?」
空「うん、」
葵「私、真白の隣がいいなぁ」
空「俺も、」
零夜「いいよ、真白をみんなで囲おう? 」
本当は冷たいはずなのに、その雪はとても暖かくて心地よくてまるで真白がギューってしてくれてるみたい
葵&空&零夜「ハッピーホワイトクリスマス今度は真白も一緒にね」
真白「はっぴーほわいとくりすます」
変だなぁ真白の声が聞こえる
俺たちは目を閉じた
今日はクリスマス、いつもと違ってライトアップされた街、ケーキを買う人々、中には恋人と手を繋いで買っている人もいた
真冬の寒さに身体が震え、息を吐くと白い煙がふわっと視界に広がる
空「寒、あいつらまだかよ、」
零夜「待たせてごめんね、」
空「うわっ!背後から近づくなよ、」
零夜「ごめんねw、」
空「葵と真白は?」
零夜「そろそろ来ると思うよ」
空「了解〜」
葵&真白「お待たせ!」
空「お〜みんな揃ったな、 」
零夜「今日集まれて良かったよね〜」
空「あ、それ言うと、」
葵「彼氏がいないという現実を突きつけられたw」
真白「葵がおかしくなっちゃったw」
空「ほらな?」
零夜「うん、ごめんwあとバイトの事を言ったんだけどw」
葵「そゆことね、でもいいもん!いいもん!私にはまーちゃんがいるもん!」
真白「え〜?かわいーw」
空「なんでも可愛いですませんなよw」
零夜「あっ空!あれ食べたい!」
空「え、何?奢れってこと?」
零夜「うん!w」
葵「うわっ元気な「うん!」だわ」
真白「これは断れないわ〜w」
空「はいはい、ついでに葵たちのも奢れってことだろ?」
葵「さっすがwよく分かってんね〜!」
真白「あざ〜w」
零夜「空、ありがとね〜w」
空「今度、お前らに奢ってもらうからな!!」
葵「りょ〜w」
真白「うわっバイト給料日いつだっけ」
零夜「俺はいつでもいいよ〜」
空「奢る気あるのかよw 」
葵「わっ雪だ!」
真白「ほんとだ〜!」
空「うわっ冷たw」
零夜「はい、傘」
葵「準備いいねw」
零夜「天気予報で言ってたよ?w」
葵「まじぃ?」
真白「葵〜相合傘しよ〜」
葵「え〜よw」
零夜「仲良いなぁ〜w」
空「零夜、傘俺が持つよ」
零夜「ん〜?いいよ〜俺が持つ」
空「え〜なんで?」
零夜「いや〜空は身長が小さいからw」
空「はぁ?お前ふざけんな」グリグリ
零夜「痛い、痛いwごめん、ごめんw」
葵「あっそういえば!」
真白「どした〜?」
葵「最近知ったんだけど、クリスマスに雪降るとホワイトクリスマスって言うんでしょ」
真白「えっ、じゃあハッピーホワイトクリスマスってこと?」
空「そゆことじゃね?w」
真白「え、みんなで言お〜?」
葵「え〜よw」
真白&葵&空&零夜
「ハッピーホワイトクリスマス!!」
謎言葉を作ってしまいました(⑉・ ・⑉)
ハッピーホワイトクリスマスって本当にあるんですかね?
調子に乗って2000以上行っちゃいましたw
あの人は喜んでくれるんでしょうかね?
この物語があなたの心に残りますように、、!!
では次回の作品でお会いしましょう!!
コメント
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すげぇ✨️ あの人……誰だろ…?