この作品はBL(ボーイズラブ)です。
えろはありますのでご了承ください。
✄———————————————————————-
ジーッジーッ 夏、セミの鳴き声が響き渡る。
ポタポタっ アイスが熔けてしまった。
「あ、勿体な」
今俺はおばあちゃんの家で畑仕事を手伝っていて丁度休憩している所だったのだ。
「手伝ってもらってごめんねぇ」
「いいのいいの」とは言いつつちょっとだけ面倒臭いなと思っている。でもおばあちゃんには色々世話になっているからこれくらいへっちゃらだ。
「じゃあ始めようかね」
「うんそうだね」
〜だいぶ経った〜
「ありがとねぇ」「もう大丈夫なの?」
「えぇもういいよ」「じゃあ帰るね」
「気をつけてねぇ」「またね」
チリーン 風鈴の音がとても涼しく感じた。
都会に帰るのがとても虚しい、そう思いながら俺は止めていた足をまた一歩歩み始めた。
ここまで目を通して頂きありがとうございます。そして短くてすみません
ノベルは初の試みだったので少し心配な所や語彙力が足りていない所もあったと思いますが、♡やコメントをしてくれると励みになりますm(_ _)m
続きを書こうか迷っていますが多分書くと思いますこれからも何卒宜しくお願い致します。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!