ども〜孤夏です☆
めっちゃ遅れましたが、わいてさん、8周年おめでとうございます!!!
イラスト部屋でも言おうと思ってますがマジで、おめでとう御座いますーーー!
これからも応援してます!
じゃあ、そろそろ本編始めますか〜
ーATTENTIONー
これは尾が白い方達の2次元創作です
ご本人様には関係ありません
シャケ(シャークん)さんの総受けBLですので
地雷の方、BLが苦手な方はお引き取り願います
誤字やキャラ崩壊があっても気にしないでください
じゃあどうぞ〜
〜shk視点〜
はぁ、疲れた〜
なんであんなに遠いんだよ!
てか攻略対象の1人、ハリーン・スリュウ…
いや、スマイルがいたってことはほんとに乙女ゲーの世界…?
まぁいいや明日も行くから早く寝よ…
ー 次の日ー
shk「ふあぁー」
shk「…今何時だ〜」
shk「えっ!?もう、11時?」
shk「やべぇ、早く行かないとスマイル帰っちゃうかも」
shk「はやく、いかねぇと」
〜図書館〜
shk「はぁ、はぁ、はぁ」
sm「遅かったな、ってめっちゃ息切れしてるし、」
sm「大丈夫か?」
shk「うん、大丈夫…」
shk「遅れてごめん…」
てか、やばくね?王族待たせるとか罪になるんじゃ…()
sm「大丈夫だ」
sm「そういえば、なんて呼べばいい?」
shk「うーん」
どうしようかな、前世ではシャークんって、呼ばれてたけど、
今の名前わからねぇし、それでいいか
shk「シャークんでいいよ」
sm「で、何勉強する?」
shk「この国の、歴史について知りたいかなぁー」
sm「んー、じゃあこの本にするか」
shk「りょー」
sm「なぁ」
shk「んー?」
sm「シャークん、貴族だよな?」
shk「うんまぁ、一応」
sm「一応?」
shk「俺、男爵家だし、成金で成り上がった貴族だから、」
shk「公爵家とかに認められてないんだよ」
shk「だから一応ってわけ」
え、俺こんなの知らない、
もしかして、俺が憑依したキャラの記憶…?
じゃあ、他の記憶もあるかもしれない
思い出してみるか、できるかわからんけど
思い出そうとすると頭に痛みが走る
思い出そうとすればするほど、頭痛がひどくなる
shk「う“」
sm「大丈夫か?」
sm「無理すんなよ」
思い出すのをやめると少し楽になった
shk「うん、多分大丈夫」
sm「ほんとに?」
shk「うん、」
shk「早く勉強しよ?」
sm「わかった」
sm「じゃあ、まずここからな」
shk「うん」
sm「で、ここがこの王国の貿易先」
shk「なるほど?」
sm「わかってねぇだろ」
shk「www」
〜1時間後〜
調べれば調べるほど、乙女ゲーの世界と一緒だということがわかってきた
乙女ゲーの舞台になる学校もあるし、王国の名前も、貴族の名前も一緒だった
やはり、この世界は乙女ゲーの世界なのだろう
まぁ、とにかく自分に死亡フラグが立ってなければいいのだが…()
今はなんともいえないな
sm「おーい、聞いてるか、シャークん」
shk「ん?うん」
全くをもって聞いてなかった()
sm「じゃあ、行くぞ」
shk「え?」
え?え?え?
俺どこに連れてかれるの?
やべぇ、聞いときゃよかった
まぁ、いいか()
俺はスマイルに手を引かれどこかへ連れて行かれるのであった
〜sm視点〜
はぁ、絶対聞いてなかっただろ
どこへ連れて行かれるかわかってないし、
ま、でも多分大丈夫だろ()
たんに昼食食べに行くだけだし
〜レストランまで来た〜
shk「おぉぉ!」
こういうところに来たことないのだろうか
とても目を輝かせて周りを見ている
sm「シャークん、何食べる?」
shk「何あんの?」
sm「え、そりゃー色々」
shk「結局わかんないじゃんw」
sm「www」
sm「自分でみろよ」
shk「えーまぁ、いいけど」
shk「じゃあ、これにするか、」
sm「じゃあ、俺これで」
sm「すいません」
店員「はーいってスリュウ様!?」
sm「(無視)これとこれください」
shk「スルースキル高すぎだろwww」
店員「おい、お前、スリュウ様にタメ口とは失礼だぞ!」
shk「え、あ、すいません…」
sm「いいんだよ、俺が許した」
sm「勝手に首突っ込んでこないでくれる?」
店員「…すいません」
sm「じゃあ、もってきて?」
店員「…はい」
shk「ね、ねぇ」
sm「なんだ?」
shk「あ…ありがと!ニパッ」
sm「ドキッ」
かわい…
ん?ちょっと待て
俺、シャークんのこと、可愛いって思った?
男に可愛いって思った?なんでだ?
もしかして、シャークんのこと好きになっちゃった?
そうか、俺はシャークんに恋したのか
shk「どした?」
sm「なんでもない」
まぁ、今はシャークんとの時間を楽しもう
〜shk視点〜
さっきのスマイルかっこよかったな〜!
さすが、王族って感じ
威圧感やばすぎだったし
てか、スマイルぼーっとしてない?大丈夫か?
shk「どした?」
sm「なんでもない」
shk「ならいいけど」
???「あっ、スマイルじゃーん」
誰だこれ?見たことある気がするんだけど…
てかなんで、そんな身長高いんだよ!その身長分けろよ!()
sm「ゲッ…」
???「ゲッて、なに、ゲッて」
sm「…シャークん、あいつは気にしないでいいぞ」
???「ひどくなーい?」
Br「ぶるちゃん泣いちゃうよー?」
sm「勝手に泣いとけ」
shk「www」
Br「てか、その子誰〜?」
shk「あ、俺はシャーレ・クレンと申します」
俺の名前、そんなんだったんだ、
たまに出てくる、憑依したキャラの記憶
覚えておかないとなぁ
Br「ふーん、覚えておくよぉ」
sm「シャークん、こんなやつに構わなくていいから」
Br「僕、一応兄なんだけど〜!」
sm「同い年だろ」
sm「てか、俺よりあほっぽい」
Br「え〜かなち〜」
sm「…きっつ」
Br「ねぇ、スマイルひど〜い」
sm「ごめんねー(棒)」
Br「てか、一緒に食べたいんだけどいい?」
shk「お、俺は別にいいですけど、」
sm「まぁ、シャークんが言うなら….」
Br「ありがと〜」
店員「お待たせしました〜」
あ、料理きた
Br「じゃあ、食べよ〜」
shk「せーの」
3人「いただきまーす!」
shk「モグモグ」
何これ!?めっちゃ上手い
sm「それは、よかった」
shk「え、声出てた?」
sm「バッチリと」
shk「マジで〜?気をつけよ」
Br「ちょっと〜?僕空気なんだけどー?」
shk「あ、すいません…」
Br「てかさ〜、タメでいいよ〜?」
shk「え、いいんですか?」
Br「うんうん、あと、Brooockって呼んで〜」
shk「わかりました」
Br「敬語じゃんw」
shk「あw」
sm「..早く食べていこう、」
shk「うん、わかった〜!」
なんかスマイルキレ気味じゃね?
まぁいいか
shk「じゃあ、行くか?」
Br「どこ行くの〜?」
sm「図書館。」
Br「えぇ〜、マジ?」
Br「…僕も行っていい?」
shk「いいけど、意外」
Br「え〜なんで〜?」
shk「いや、なんていうか、そんな行かなそうだなぁって…」
Br「僕がアホっぽいってこと〜?」
sm「実際にアホだろ」
Br「ひっど〜!」
sm「事実だ」
shk「まぁまぁ、」
shk「とにかく行きましょ?」
sm「そうだな」
Br「ちょ、待って〜」
そうして、俺たちは図書館に向かった