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わたしの初恋

3 - そんなの嘘だ

♥

535

2023年12月22日

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『弟みたいで。』

「…え?」

わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった

え?弟として?恋愛感情じゃないってこと?

なんで?え?

『ランダルもそうでしょ?』

「…うん。そうだよ」

わたしはその事がショックでたまらなかった

もう一生サトルの顔をちゃんと見れないかもしれない。

今は一人になりたい…

『あれ、ランダルもう起きちゃうの?』

「うん、ちょっと用事があってね」

『そっか、じゃあまた明日ね。』

起きた瞬間涙が出た。

好きじゃなかったんだ。あの言葉も、あの仕草も、全部嘘だったんだ。

そう考えだしたらもっと止まらなくなったから、息を整えるために水を飲もうとキッチンに向かう

『…は?!』

ニェンが泣いているわたしを見て吸っていた煙草を落とした。

『なんで泣いてる?!どこか痛いのか?!』

「痛くない…痛くないけど…」

『とりあえず泣くな…!ご主人様を起こしてしまったらどうするんだ…!』

『ニョン!ニョン!』

ニェンが急いで二ョンを呼ぶ

『は、はいっ!』

◼『こいつどうにかしろ。』

「ぐすっ…なんで…どうして… 」

『大丈夫ですよ…よしよし…』

それから落ち着いたわたしは2人にさっきあったことを話した。

『そうだったんですね…』

◼『だから言っただろ?振られることもあるって』

「うっ…」

『ニェンさん…! 』

◼『…ふん』

「どうしよう…もうこれからサトルの顔見れないかもしれない…」

『うーん…』

◼『てか思ったけど、そいつが本気になるようにお前が頑張ればいいだろ』

「…へ?」

『例えばどういう…? 』

◼『惚れさせるんだよ。努力して。』

『なるほど…!』

◼『オレにいい案がある…』

こしょこしょ…

「…いいかも」

◼『だろ?頑張れよ』


ニェンの案というのは、サトルの前で可愛く振る舞うというものだった

可愛い…可愛い…そうだ!

可愛いと言えば兄さんだ!あの人自称可愛い人間だし!

よし、明日の朝兄さんから可愛いを学ぼう。

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コメント

6

ユーザー

安心しろよ…ランダル… もう元から可愛いやんけ

ユーザー

わわ😢😢もう好きです!楽しみにしてます!

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