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緑谷said
転校生、、、!?
雄英って、転校生受け入れていたのか
それに、こんな時期に転校って、、、
僕たちまだ入学したてだぞ、、、!?
彼女は控えめな笑顔を保ちつつ、一人一人と目を合わせていった
峰「やっべぇよ、美女だ美女!!」
後ろの峰田くんが鼻息を荒くする
確かに、、、可愛い、かも
緑「っ!」
と、彼女と目が合った
?「・・・」
僕の思い過ごしなのかもしれないけど、この時彼女は視線を動かさず僕を見据えて、、、形の良い唇の端を、更に吊り上げたように見えたんだ
相「動揺するのも分かるが静かにしろ。、、、転校生の―――」
相澤先生が開けた重い口を、遮るように彼女は元気に言った
?「乙葉和奏です!!これから皆さんと、うぅん、、、ヒーローになるため?に、頑張っていくので!!どーぞよろしくっ!!」
最初のおしとやかな印象と打って変わったそのよく通る声を、教室内に響かせた
瀬「な、なんか元気だな」
隣で呟いた瀬呂くんに、心の中で同調した
と、
彼女は、いきなり相澤先生の腕を掴んだ
え、、
和「あと、消太さんと付き合ってるから、、、もし、手を出したら殺しちゃうぞ(ニコッ」
相「やめろ、暑苦しい」
「「「えぇぇえええぇぇ!!!??」」」
僕は、耳を疑った
相澤先生と、付き合っている
あの、、、相澤先生と!?(失礼)
芦「嘘ぉぉ!!」
芦戸さんが、驚いたのか立ち上がった
相「席は、、名前順でいえば尾白と上鳴の間なんだが、、、」
相澤先生は、皆の声を無視して話し続ける
相「ま、普通に一番後ろだな。八百万の後ろに座れ」
多分クラス中が彼女の出席番号に同情しただろうが、まぁ転校生っていえば一番後ろだよな、、、
なんか机を運んできてくれた人たちが八百万さんの後ろに設置してから、いそいそと教室を出ていった
相「ほら、行け」
それにしても、相澤先生少し彼女に当たりが強いというか、、、
少し、可哀想
和「消太さん、今日の夕食無しね」
相「は?」
前言撤回
彼女も、相澤先生に当たりが強かった
飯「質問よろしいでしょうか!!」
飯田くんがピシッと手を上げて、相澤先生はまたため息をついた
相「手短にな」
〜作者〜
相澤先生がかっこよすぎ