今回で最終回です
スタート
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魔理沙「霊、夢」
霊夢「魔理沙っ!?どうしたの?」
魔理沙「ここに来る途中で…襲われてっ…」
霊夢「っ…!?」
魔理沙「黒い、物体だった…」
霊夢「物体…?」
魔理沙「闇の、中に吸い込まれていくような…感じ、で…」
霊夢「その正体…私分かったわ」
魔理沙「え…」
霊夢「あんたの”闇”よ」
魔理沙「”闇”?」
霊夢「えぇ…。」
魔理沙「”闇”…ねぇ」
霊夢「紫あたりが…グッ!?」
紫「…」(紫が霊夢の首を○める。)
魔理沙「ゆ、紫っ!?お前っ、何してるんだっ!」
紫「賢者に…なってもらうためには…こうするしかないのよっ…」
魔理沙「どういうことだよ…!!」
紫「あなた(魔理沙)の”闇”を…最大限に引き出す…!」
魔理沙「そんな…理由のためにっ…!!
霊夢をっ…○すのかよっ!!」
紫「代わりなら…いるのよ」
魔理沙「は…?」
紫「次期博麗の巫女はもう…決まってるのよ…」
魔理沙「霊夢は…まだ…」
紫「こんなことしたくないのよ…でも…これが”仕事”だからっ…」
霊夢「っぐ…」
あの日から何度夏が過ぎたでしょうか。
あのあと霊夢は…
私は賢者になり…幻想郷の平和を守っています。
霊夢のことは紫と私含む賢者以外全員…
それでも…私は
永遠にあなたを…霊夢を忘れません。
天国から…見守っていてください。
霧雨 魔理沙
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はい…バットエンドになりました…。
賢者になってしまったendですね。
一応完になるのですが、
ですので、気長に待っていてください。
それでは…
さようなら~
コメント
6件
人生で初めて紫に恨みを覚えた(ほんとすみません) バットエンド悲しすぎる、魔理沙の口調変わってるし(´;ω;`) ハッピーエンド待ってます(*^^*)
すごく面白いです!