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何かを偽っている"霧雨魔理沙" ー完ー

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何かを偽っている"霧雨魔理沙" ー完ー

21 - 第21話 賢者の"仕事"

♥

66

2022年11月01日

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今回で最終回です

スタート

_________________

魔理沙「霊、夢」

霊夢「魔理沙っ!?どうしたの?」

魔理沙「ここに来る途中で…襲われてっ…」

霊夢「っ…!?」

魔理沙「黒い、物体だった…」

霊夢「物体…?」

魔理沙「闇の、中に吸い込まれていくような…感じ、で…」

霊夢「その正体…私分かったわ」

魔理沙「え…」

霊夢「あんたの”闇”よ」

魔理沙「”闇”?」

霊夢「えぇ…。」

魔理沙「”闇”…ねぇ」

霊夢「紫あたりが…グッ!?」

紫「…」(紫が霊夢の首を○める。)

魔理沙「ゆ、紫っ!?お前っ、何してるんだっ!」

紫「賢者に…なってもらうためには…こうするしかないのよっ…」

魔理沙「どういうことだよ…!!」

紫「あなた(魔理沙)の”闇”を…最大限に引き出す…!」

魔理沙「そんな…理由のためにっ…!!

霊夢をっ…○すのかよっ!!」

紫「代わりなら…いるのよ」

魔理沙「は…?」

紫「次期博麗の巫女はもう…決まってるのよ…」

魔理沙「霊夢は…まだ…」

紫「こんなことしたくないのよ…でも…これが”仕事”だからっ…」

霊夢「っぐ…」

魔理沙「霊夢っ!!」








あの日から何度夏が過ぎたでしょうか。

あのあと霊夢は…



私は賢者になり…幻想郷の平和を守っています。


霊夢のことは紫と私含む賢者以外全員…

忘れてしまっています。

それでも…私は

永遠にあなたを…霊夢を忘れません。

天国から…見守っていてください。

霧雨 魔理沙

_________________

はい…バットエンドになりました…。

賢者になってしまったendですね。

一応完になるのですが、

ハッピーエンドも作ります!

ですので、気長に待っていてください。

それでは…

さようなら~

何かを偽っている"霧雨魔理沙" ー完ー

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66

コメント

6

ユーザー

人生で初めて紫に恨みを覚えた(ほんとすみません) バットエンド悲しすぎる、魔理沙の口調変わってるし(´;ω;`) ハッピーエンド待ってます(*^^*)

ユーザー

すごく面白いです!

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