こんにちは
全く勉強していない受験生です🙂✌️
妄想、二次創作、口調諸々あります。
めちゃ下手人間です。
女体化らだお行きます↓↓↓
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よいしょっと…久しぶりに起きた…
サラ…
…「サラ」?
嫌な気がして、トイレに駆け込む。
ドタドタドタ
ガチャンッ
「う、嘘でしょ…?」
鏡の前に映る自分は、本来、短い青髪に、普通のまつ毛、顔の輪郭だってもっとカクカクしてる。
手だってこんなにツルツルしていないし。
でも、目の前に映る自分は…
今の自分の顔は顔の輪郭が滑らかだ。
手だってツルツルしてるし、睫毛だって凄く長い。
髪だって腰以上に長い。
「どうしよう…」
髪は結んで、イメチェンしたとでも言えば良いだろう。
けれど…
この胸をどうしよう。
俺は別に女性の胸をなんか言う訳では無いが…
「でかくね…?」
でかいのだ。
つまり、なにかを巻いて隠すことも出来ない。
そして、寝巻きにしているこの服もブカブカだ。
ズボンなんて抑えていないと下がってしまう。
身長まで縮んでいるようだ。
「…取り敢えず準備しなきゃだな〜」
1度髪は伸ばしたことがあるから、結ぶのは慣れている。
…ラディとよく結び合いっこしたし。
櫛を使ってまとめていくと…
「…顔いいな…俺」
顔がいい、と思う。
まぁ、ヘルメット被るけどね。
「よしっ…出勤するかぁ〜」
らだお出勤しま〜す
無線を入れ、駐車場に出る。
らだおくんおはよ〜
久しぶりじゃん!!
沢山無線から声が聞こえる。
知らない声も増えたな〜。
「らだお〜!!!!!!」
後ろからどデカい声で名前を呼ばれる。
「なんだよ…成瀬」
成瀬「あれお前…縮んだ?」
やはりこいつは目の付け所が…
「勘違いだろ…絶対」
なんか焦ってもごもご喋ってしまった。
成瀬「お前…髪だって伸びてんじゃん」
「久しぶりに起きたから…」
成瀬「ふーん…」
うわ、こいつの今の声、絶対納得していないな。
やばい。
嫌な予感しかしない気がする。
「じゃ、俺はこれ」パカッ
「は、ちょ待っ」
成瀬「…やっぱお前女になってるやん」
※ヘルメットはない感じで見てネ
「…なんでバレんだよ」
自分でもわかるくらい不貞腐れて成瀬を見る。
成瀬「いやさぁ…声高いよ?ちなみに」
「…それは盲点か」
声も高くなっているとは思っていなかった。
ガシャンッ
「おいお前っ!?雑ッ!?」
急に成瀬にヘルメットを被せられた。雑に。
成瀬の方を見たらなんか怖い顔してる。
成瀬「…女の前以外でメット外すなよ」
これ命令みたいなもんじゃん。
俺の方が上官…😭
「は〜い…」
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ちゃんちゃん
駄作でゴメンネ
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