テラーノベル
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今日もまたあのピンポンがなる。
「あのぉ….」
なんて声がドア越しに聞こえる。
「もういいですから!!!」
苛立ちに耐えきれず、そう言い放ちさっさと部屋に戻った。
さっきの人は隣人の大森さん。
こんなことが毎日続く。
最初は余ったというから少しお裾分けをしてもらっていただけなのに、今となっては頼んでもないのに色々なものを押し付けてくるようになった。
1ヶ月くらい前だろうか
その頃になると、お裾分けなんてレベルじゃなくて俺の為に作ってきたと思ってしまうほどたくさんの手作りお菓子をもらった。
「いやでもあれ完全に黒だよなぁぁー」
机にひれ伏しため息を吐く。
「俺のことが好きなんじゃないか」
なんて何回も考えたし、そうとしか思えないけど …. 認めたくない
ブラウニーには髪の毛が、カップケーキには血が入れられていた。
これだけじゃなく、何個もこう言うものが入っていた
流石に気味が悪いので警察にも相談しようとしたがこんなことに警察は動いてくれないらしい。
「男に好かれても嬉しくねぇよぉ、」
机にひれ伏しながらこれからの対応に頭を悩ませる若井であった。
まじで久しぶりだね
みんな元気だった?笑笑
下書きにあったから気分で更新しますね
続きはーかけたら書く
いいねコメント気軽にね👍🏻
コメント
1件
あまちゃん💕💕元気だったー!!!???