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友達「あんた何嘘ついてんの?嫌いだったらあんなに仲良くなんてしない」私「え?いつの話?」友達「昨日!昨日保健室行ったの!あんたが藤原先生と二人でいるの見た、楽しそうにしてたじゃん」私「あっあれは」友達「私だって藤原先生と仲良くしたいよ下の名前で呼ばれたいよ!なのに何であんただけ」私「ごめん違うよそうゆう訳では無いよ」友達「何?そうゆう事って」私「あっいや」友達「何?私には言えないことをしてるんでしょ?私には言えないんでしょ?」唯一の友達がいなくなった本当にあの男の事が好きらしい何も言えないまま時間が過ぎた放課後1人で帰る道俯きながら私「こんなの久しぶりだ」家に帰りご飯を食べ寝て学校へ行くいつもと変わらない…でも友達とは話せないまま数日後この日々が当たり前になった…藤原秀吉「ねぇ最近あの子と話してないみたいだね」藤原秀吉が岸井結衣に話しかけて来た 私「何?今更」藤原秀吉「今更って気付くの遅れただけだ」私「話すきっかけでも探しに行っただけでしょあんたと話す気ないから」藤原秀吉「そんなに嫌いになったの?」私「あんたなんて大っ嫌い何でいつも邪魔ばかりするの?好きな人も友達も…!」藤原秀吉「俺君の友達と好きな人奪ってないけど、でも君好きな人いたんだぁ誰?」私「何でもない今のことは忘れて」藤原秀吉「忘れるなんてできないよ好きな人の好きな人なんて特にんで誰?」私「昔の話だ今いない」藤原秀吉「今はいないって昔って俺君と会ったの最近ですが?」私「うるっさいな!いないもんはいない昔は昔今は今!」藤原秀吉「何言ってんの?」岸井結衣はあの夢の事を思い出したんだあれはただの夢じゃなくて前世と言う事、岸井結衣が雪夜だったと言う事を藤原秀吉が前世の関わりのあった殿だということも、二人は似ているところがある顔もちょっと似てるかも?それよりも似ているのは言葉、行動、言う言葉、男の部屋に来たら襲われるが当たり前の考えの殿、男にマッサージしてあげるって言ったら襲うが当たり前の考えの藤原秀吉、男ってそうゆうもんなの?