女装友達だと思ったら付き合った

遥「大丈夫？、ごめんね」

旬「怖かった、抵抗…出来なくて…」

遥「ほんとにごめんね」

旬「別に、遥さんが謝ることじゃない、むしろ助けくれた」

遥「そっか、良かった」

旬「遥…さん」

ﾁｭ

遥「…?!」

旬「へへ、可愛い」

遥「ホテルの予約取っといて良かった〜」

遥「少し休も？」

旬「うん…／」、

遥「……………」

遥「部屋行こ〜」

遥「2部屋取ったから寝る時は別々でいい？」

旬「うん、／／」

旬「少し、休むね」

遥「うん、休んできて」

旬(体が暑い、これがこーふんする薬？)

旬「…、苦し」

遥視点

遥(大丈夫かな、ひとりで泣いてたりとか)

遥「うヴ、心配だ」

遥「って、もう暗い」

遥「明日でいいかな」

(⸝⸝⸝ ´˘`)ﾉﾞ㌧㌧

遥「旬くん？、大丈夫？」

旬「遥さん、ありがとうございます」

従業員「お客様の中に部屋を1つ貸してくれる方はいますか？」

旬「なんだろう」

遥「…」

旬「僕、いってみようかな」

遥「え？」

旬「別に、遥さんと一緒が嫌とかじゃないし…」

遥「そうだね、困ってるし」

旬(……困ってたらどんな願いも叶えてくれるのかな)

旬「あの、僕の部屋貸しましょうか？」

従業員「いいんですか？、ありがとうございます(；；)」

旬「いえいえ、」

遥は嫉妬していた

遥「お人好しだね」

旬「うん、」

遥(こんな可愛いの取られる)

コンコン

遥「従業員の方かな」

旬「行ってくるね」

遥「俺も行く」

旬「えぇ、大丈夫だよ」

遥   無言の圧力

旬「わかった」

従業員「ほんっっっっとにありがとうございました」

旬「いえいえ、」

従業員(この子可愛いな、おとこの娘とか言うやつ？初めて見た)

従業員「あ、部屋を借りた方がお礼を言いたいらしいです」

旬「分かりました、」

従業員「それでは、本当にありがとうございました😭」

遥「旬くん、ごめんだけどここにあるお風呂使ってくれない？」

旬「良いけど、なんで？」

遥「また、あんな目にあうかもしれないし…」

旬「確かに！」

旬「じゃあ、お風呂入ってくるね」

遥「うん、行ってらっしゃい」

遥(なんか、すごく嫌な予感がする)

ガチャ

遥視点

遥「誰ですか？、入るならロックを……」

遥「ん？、ここは」

遥(ベット？、早く起きないと)

(あれ？、動かせない、てかなにこれ手が縛られてる？)

MOB「あ、起きたー？笑」

MOB2「可愛いーね」

目の前には男2人

(なんかわかる気がする…)

MOB「んじゃ、さっそくヤルカ」

遥「?!、ちょっ…」

MOB2「喋った声も可愛い」

ガチャガチャ(ベルトを外す音)

ぬぎぬぎ(遥の服を脱がす)

遥「辞めて!!!」

MOB「辞めるわけないじゃん」

遥「……!!!」

MOB「いれるね」

遥「んあっ///やら…!!!」

(助けて、旬くん)

MOB「もう1回いける？」

遥(こんなやつでいってしまうなんて……)

遥「( ･ ･̥ )」

ドンドンドンドンドン

旬？「遥さーん！大丈夫ですか？」

遥「旬…くん？」

MOB2「辞めてください！」

旬「遥さんはいるんですか？」

辺りを見渡す

旬(あれは、遥さんの服？)

強行突破

旬「はるかさーん」

遥「……( •̥  •̥ )」

旬「お前たち、遥に何した？全部はけやゴミ(低い声)」

殺気が、部屋中に舞う

紐ブチブチ

旬「遥さん大丈夫？はい服」

遥「あ、ありがとう」

旬「見んじゃねぇよゴミクズが」