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絵画の精霊?

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絵画の精霊?

1 - 「絵画の精霊」〜初ノベル、期待❌

♥

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2024年08月18日

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初 ノ ベ ル 〜 ㊗️

下 手 で も 許 し て

・死 ネタ

・ちょい グロ?

自衛 頼 む

❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥

「絵画の精霊?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青視点

《ガチャッ》

静かな美術館に響いた音は


《トコトコ》

不気味で少し、僕の好奇心をくすぶらせた



青「お客さんかな」ニコッ



入ってきたのは桃髪の男

僕は目を輝かせた


警察でも、

用務員でもない

僕は出向く準備を終わらせ居場所から出た。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

桃視点


桃「…どこだ…?」



果てしなく続いている廊下、

俺の足音は美術館を不気味に見立てた



??「桃くんッ!」トントンッ


桃「…ッ!?」



自分の名前を呼ばれ俺は咄嗟に後ろを振り向いた

俺の後ろにいたのは綺麗な水色髪の子供だった

子供はどこかキラキラとした雰囲気をまとっていた、それは

まるで…‪”‬妖精‪”‬のようだった



桃「お前は誰だ…?」


??「……覚えてないんだ…ボソッ」


桃「…今…なんて言った?」


??「んーん、なんでもない!」


??「僕はね〜精霊!」ニコッ


桃「精霊…?」



子供は夢見たことを言ってにこりと笑った

次は何を言い出すのかと思いきやその…精霊?…はこんなことを言った



精霊?「1番高価なお宝のところに桃くんを案内してあげるッ!」


桃「…は?」


精霊?「僕が方向を言うからその通りに進んでね?」


桃「お…おぉ…」



言葉を返す暇もなく精霊の言われるとおりに進んでいると

途中ふと気がついた、なぜ精霊は

俺の名前を知っていたのだろう、と



精霊?「次が左で〜…」


桃「なぁ…」


精霊?「なぁに?」


桃「お前はなんで」


桃      「俺の名前を知ってたんだ?」

精霊「………………」

精霊は俺の言葉に黙り込んだ

そして精霊の歩く足が止まった時


桃「…?どうしたん……だ」(振り向き


精霊「…」グサッ(桃へ)

桃「はッ?」ツーッ(血)

精霊「桃くんにも」

「僕と同じ苦しみを」ニコッ

青「バイバイッ!」



何が起きたか分からなかった

後ろを振り向いたらいきなり刺された

数秒後激痛が来て

俺は意識を手放した



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青視点


僕は桃くんを刺した。

赤く染まっていく桃くんをみて

最後に一言こういった



青「似合ってるよ…」

「  桃くん 」

                        ℯ𝓃𝒹

美術館には言い伝えがある

10年前ほどに、

‪”‬怪盗‪”‬に裏切られ死んだ‪”‬暗殺者‪”‬がいた。

その暗殺者は怪盗に恨みを持ち魂を絵画に入れ、そこを住処にした

それというもの来た怪盗は朝になれば死んでいる

そのため皆暗殺者に感謝し

暗殺者…いや、青のことを

    「精霊と呼んだ」

答え合わせ

桃➭裏切った怪盗

青➭裏切られた暗殺者





短い作品アンケート

BLを各勇気が出ないのでそれ以外でお願いいたします🙏

主の地雷カプ〜桃赤、青攻め

おつぽんです〜

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