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初 ノ ベ ル 〜 ㊗️
下 手 で も 許 し て
・死 ネタ
・ちょい グロ?
自衛 頼 む
❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥
「絵画の精霊?」
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青視点
《ガチャッ》
静かな美術館に響いた音は
《トコトコ》
不気味で少し、僕の好奇心をくすぶらせた
青「お客さんかな」ニコッ
入ってきたのは桃髪の男
僕は目を輝かせた
警察でも、
用務員でもない
僕は出向く準備を終わらせ居場所から出た。
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桃視点
桃「…どこだ…?」
果てしなく続いている廊下、
俺の足音は美術館を不気味に見立てた
??「桃くんッ!」トントンッ
桃「…ッ!?」
自分の名前を呼ばれ俺は咄嗟に後ろを振り向いた
俺の後ろにいたのは綺麗な水色髪の子供だった
子供はどこかキラキラとした雰囲気をまとっていた、それは
まるで…”妖精”のようだった
桃「お前は誰だ…?」
??「……覚えてないんだ…ボソッ」
桃「…今…なんて言った?」
??「んーん、なんでもない!」
??「僕はね〜精霊!」ニコッ
桃「精霊…?」
子供は夢見たことを言ってにこりと笑った
次は何を言い出すのかと思いきやその…精霊?…はこんなことを言った
精霊?「1番高価なお宝のところに桃くんを案内してあげるッ!」
桃「…は?」
精霊?「僕が方向を言うからその通りに進んでね?」
桃「お…おぉ…」
言葉を返す暇もなく精霊の言われるとおりに進んでいると
途中ふと気がついた、なぜ精霊は
俺の名前を知っていたのだろう、と
精霊?「次が左で〜…」
桃「なぁ…」
精霊?「なぁに?」
桃「お前はなんで」
桃 「俺の名前を知ってたんだ?」
精霊「………………」
精霊は俺の言葉に黙り込んだ
そして精霊の歩く足が止まった時
桃「…?どうしたん……だ」(振り向き
精霊「…」グサッ(桃へ)
桃「はッ?」ツーッ(血)
精霊「桃くんにも」
「僕と同じ苦しみを」ニコッ
青「バイバイッ!」
何が起きたか分からなかった
後ろを振り向いたらいきなり刺された
数秒後激痛が来て
俺は意識を手放した
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青視点
僕は桃くんを刺した。
赤く染まっていく桃くんをみて
最後に一言こういった
青「似合ってるよ…」
ℯ𝓃𝒹
美術館には言い伝えがある
10年前ほどに、
”怪盗”に裏切られ死んだ”暗殺者”がいた。
その暗殺者は怪盗に恨みを持ち魂を絵画に入れ、そこを住処にした
それというもの来た怪盗は朝になれば死んでいる
そのため皆暗殺者に感謝し
暗殺者…いや、青のことを
答え合わせ
桃➭裏切った怪盗
青➭裏切られた暗殺者
没
短い作品アンケート
BLを各勇気が出ないのでそれ以外でお願いいたします🙏
主の地雷カプ〜桃赤、青攻め
おつぽんです〜
コメント
7件
すご、、、師匠は、とてもびっくりしました。
BLから逃げるな!