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これはnmmn作品(フィクション)です。
ご本人様とは一切関係ございません。
(以下略)
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PM 8 : 50。
いつものように彼はステージに立ち愛想を振りまく。
また無性にイライラする。
1年前は大してライブには行かなかった。
だって個室で、プライベートで会えるから。
勿論、現場になんて行きたくない。
同担が居るから。
新規が居るとよりムカつく。
これ以上ファンを増やすなよ。ゴミ運営が。
吐くほど聞きなれた曲が、ライブが終わった。
こんなの前座に過ぎない。
PM 9 : 30。
「…いつ会ってくれるの、」
静かに聞く。
「俺だって忙しいんだよ、」
聞きなれた言葉を投げつけてくる。
慌ててるのが見え見えでムカつく。でも可愛い。
「昨日ファンの子と会ってたの、知ってるからね。」
言い慣れた言葉を投げつける。
PM 9 : 58。
電車の中でスマホが鳴る。
彼からDMが来た。
『今日、ひま?』
…なんて“ありきたり”な言葉だろうか。
そんなことを思いつつ、嬉しくなってしまう自分が居る。
まぁ、当たり前であろう。推しからDMが来たのだから。しかも夜のお誘いの。
今度は公開垢でつぶやく。
かわいい顔文字にDM画面を添えて。
人生こんな気持ちいいこと、他にあるのだろうか。
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