コメント
11件
続き欲しいです✨
初コメ失礼します!最高すぎてちょっとやばい人みたいになってます! 続き楽しみにしときます!
最高ですな〜!👍 続き待ってます〜!🍀*゜
『お先です…』
自分は先輩達から見られるなか、オドオドしながら出てきた
叶「さな、その格好…」
不破「俺が貸したんよー」
『ありがとうございます、先輩』
その時に自分が着ていたのは白い男物の服だった
不破先輩が着たらちょうどいいサイズだから
自分がが着たら太ももが隠れるくらいのサイズ、
まぁいわゆる彼シャツというイメージだ
『それでそのー、何があったんですか?』
葛葉「記憶ねぇの?」
『はい…本社から出ていったとこまでは覚えてるんですが…』
そう、自分の記憶は本社から出ていったところから
スッポリとなくなっているのだ
加賀美「そこからですね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
親切なことに加賀美先輩が丁寧に教えてくれた
『そうだったんですね…すいません迷惑をかけてしまって』
剣持「いやいや、可愛いさなのこと拝めたから僕としては最高だったよ」
甲斐田「もちさん…キモいです…」
剣持「あ”ぁ?今なんて言った甲斐田ァ!」
甲斐田「ヒィ…!」
不破「はい、喧嘩はそこまでー今日はせっかくのお泊りやし
楽しくいこーや!」
『ゑ、今日ってお泊りなんですか』
叶「そうだよー、マネージャーさんにも許可貰ってるしね」
『マジですか…!((o(´∀`)o))ワクワク』
おぉ…マネちゃんよ…
忘れてはいないだろうか、自分は女なんだよ…
いや先輩達だし、そういう過ちは無いって分かってるよ?
分かってるんだけども! 流石に不安だよ?!
せめてマネちゃんは居て欲しかった…
そんなことを頭の中で叫びながらも自分は少し嬉しかった
だってお泊りなんて超久々だ、 楽しみに決まってる
葛葉「さな、ちょっとワクワクしてね?」
『だって、お泊りですよ!
自分、お泊り久々ですー!(*´ω`*)』
不破「俺ら男なんやけどな…((ボソッ」
『?不破先輩何か言いましたか?』
不破「ううん!なんも言ってへん!」
『そうですか…?ならいいんですけど…
(何か言ってたと思ったんだけどな…)』
加賀美(不破さん、分かりますよその気持ち…!)
剣持「立ってんの疲れてきたし座りたぁい〜」
甲斐田「アニキ、イス座っていいすか!」
不破「ええよ〜
あ、さなはここね」
『あ、ぇ、はい…』
半ば強引ながらも自分は机の真ん中にある
なんか魔王みたいなイスに座らせられた
イスが想像してたよりフカフカで自分がアワアワしていると
先輩達が子猫を見るような目でコチラを見てきたのは
自分の気のせいだったのだろうか
そしてやっとイスに安定して座れると
ピロン♪と電子音がなった
その電子音の主は剣持先輩だったのだが
スマホを見た剣持先輩はどんどん表情が厳しくなっていった
『どうかしたんですか?』
剣持「今、にじさんじから連絡きて内容が…」
そこまで剣持先輩が言うと、他の先輩達が
ぞくぞくと剣持先輩のスマホを覗きに行く
自分も先輩に続いてスマホを覗くとそこにはこう書かれていた
顎さん、今ろふまおメンバーとくろのわと
さなさんと一緒にいるそうですね。
ちょうどいいので今から配信して下さい😊
『…え”?』