ソニックのストーリー書くの久々な感じがする
視点はなしで(基本なしで)
スタートだお〜
ソニ「Hey!ソラモ!退屈過ぎないか?過ぎるだろ?」
ソラモ「よく分からない」
ソニ「誰かさんに似てつまんないね〜」
ソラモ「……シャドウお兄様の事?」
ソニ「詳しくは言わないさ」
ソラモ「……そう」
ソニ「そういえばいつものメンバーは何処へ行ったのさ?」
ソラモ「ルージュお姉様とお買い物。全員ではないけどね」
ソニ「じゃあその1部はルージュと買い物で?もう1部は?」
ソラモ「遊びに行った。」
ソニ「仕事は終わってるのか?」
ソラモ「終わってない」
ソニ「アイツらは怖いもの知らずなんだな〜、なんだか俺にそっくりだな!」
ソラモ「そうだね。ソニックお兄様とそっくり」
ソニ「でもなんの仕事が残ってんのか気になるな」
ソラモ「ユウミは計算をする仕事、アユルは英語と化学、物理分野の仕事は終わってる。ルルは全部ちょっとだけやってない」
ソニ「まぁそうだろうな。残るのは苦手な仕事だよな〜」
ソラモ「そもそもソニックお兄様はどうしてここに居るの?」
ソニ「あ〜……sorry、察してくれ」
ソラモ「……大体理解した」
ソニ「Tank you」
ソラモ「……暇なんでしょ?何か食べたいものとかある?」
ソニ「チリドックが食べたいぜ!」
ソラモ「言うと思った。ちょっと待ってて」
ソニ「OK」
ソラモ「はい」
ソニ「Wow!コーラも持ってきてくれたのか!やっぱソラモは分かってるな〜!」
ソラモ「言うて私も少し退屈よ。一緒にゲームでもしよ」
ソニ「流石ソラモだな!ノリいいぜ!」
ソラモ「最初の言葉はなんだったの?」
ソニ「最初の言葉?なんの言葉だ?」
ソラモ「覚えてないならいい。色々持ってくるから」
ソニ「今度何か返す!」
ソラモ「いいの、このくらいおちゃのこさいさいなんだから」
ソニ「ソラモはシャドウに似てるけどちゃんと違うんだよなぁ!」
ソラモ「どういう事?」
ソニ「ノリもいいしなんでも分かってるって事」
ソラモ「勉強はできないよ」
ソニ「人の気持ちって意味だよ」
ソラモ「そうなんだ。ちょっと嬉しいかも」
ソニ「ちょっとづつ成長してるな」
ソラモ「いつか塵になるんだけどね」
ソニ「おいおいソラモ!悲しい事言わないでくれよ!」
ソラモ「ごめんなさ〜い」
ソニ「思ってないだろ……ま、いいけどな!」
ソラモ「いいんだね」
ソニ「オレはアイツみたいに鬼じゃないからな!」
ソラモ「……そう」
ソニ「じゃ!ゲームやろうぜ!」
ソラモ「うん…!」
ちょっとづつ感情を戻しつつあるソラモちゃんでした
コメント
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ソラモちゃんは基本年上は名前にお兄様やお姉様を付けて呼びます。理由は少しでも仲良くなる為らしいです