俺もどろどろしたやつかきたいからかくゆだ‼️‼️‼️めっぢゃ文章雑です🙂↕️
はる虐
みんな普通に嫌います🥺
らんはる
バトエ
harutiyo
なんのためにあるのか分からない朝が来た
寝てそのまま死んでればいいのにと、
毎日のように思う俺は
向かいたくもない会議室へ行く
_____?
__?
’’ホント使えねえよな’’
そんな幻聴も聞こえてきたな
そうだサボってしまおう。
そうだよ、大好きなところを巡って誰かに殺してもらおう。そしたら、俺の辛さもなくなるし、皆も喜ぶんだ、,,_
1ヶ所目には
千壽と糞兄貴と行った遊園地に来た。
懐かしいな、
少し眺めて次の場所に行った。
2ヶ所目には
蘭と初めて来たホテルに来た。
部屋を一室借りて入った。
1人だけで来るのも
おかしいけどな、(笑)
あーーー、付き合ってた頃に戻りてえな、
はる「らーーん、!」(照)
らん「な〜に♡」
はる「すきっっ!!」
らん「俺も好きだよ♡」
らん「この指輪にしよ〜!」
はる「きれい、…!」
そういえば指輪外し忘れてた、(笑)
まあ最後までつけておくか、
らんが付けなくなったの何時だろ、
もう半年は見てねえな、
捨てちまったか、?
そうだよなーー、
お互いの金で買ったものだもんな、
俺は蘭に、蘭は俺に、小さなダイヤモンドの散りばめてある指輪をあげたんだよな、
ダイヤモンドの宝石言葉は、、
そんなもの最初から無かったんかな、
3ヶ所目には、いや最後には
透き通った海に来た。
ここに一日中蘭と居たんだよな、
夜になったら月明かりが出て綺麗なんだよな、あと浮かんでる海月もいたなぁ、
今日はここで過ごそう。
あとはここで夜が開け始めたら死のう。
Ran
今日は朝から三途が居なかった。
会議にも来なかった。
まぁ鬱陶しいからいいけど、
とか思ってたんだけどさ?
何時になっても来ないんだよ。
前任務が失敗になった三途は、
No.2から降ろされてしまった。
そのかわり鶴蝶になってしまった。
そこから三途のミスがどんどん酷くなり、
ずっと泣いていて、
そんな弱々しい姿を見て鬱陶しく感じで、別れてしまった。
とか考えていたけれど、
ポケットから落ちた。
三途と買った指輪がな、
その弾みでダイヤモンドが取れてしまった。
らん「、は?」
別れてからも、実は後悔していた。
だから本当は好きだったという事だ。
今からでも遅くねぇよな、?
harutiyo
なんか最後に蘭に会いてえな、(笑)
はる「最後に蘭が来てくんねぇかな、」
もう逝こう。
ぴちゃっぴちゃっ__
そんな水の音をたてながら
どんどん奥に進んでいく。
今日は蘭のくれた下着だからな、
なんで俺に女物渡すんだよ、
少しづつ下着も透けてきた。
9月の海は寒いな、、
潜ってみよ,,
すげえ綺麗なんだよなこの海、
宝石の海みてぇな、(笑)
そろそろ上がろ、
懐かしいな、
馬鹿馬鹿しいな、、
多分俺は諦めきれてねえんだよな、
この白い薄いレースがなんとも言えない綺麗さなんだよなぁ、俺が海月みたいできっと俺が美しいと思えるのは最初で最後なんだよな。
そろそろ首までつかりそだな、
今は純白の、
を来ているかのような気分。
指輪が海の中で光っている。
ダイヤモンドが綺麗に光っている。
そういえば下着も特注だからきらきらな所があるんだよな、どこだったかなんて覚えてる。後ろで結んでいる部分にあるんだよな。
まだ時間があるんだよな。
少し寒いけど上がろうかな。
上がったけど少し冷たい風がさみぃな、
まだ5時半なんか、
スーツと時計ここに捨てておいてよかった。
夜中になったら入るか、
まだ時間が過ぎねぇな、
シャツとスーツ被っておくか、
7時半頃だな今は、
薄暗い。
あと4時間以上もあるんか、
そんなこと考えてると
聞きなれたエンジン音_
車の音が聞こえた。
そしてその後、俺を、俺の元恋人が何かを言ってる声が聞こえた。
Ran
一緒に行ったどこを探しても三途が見つからない。
居るとするならあとひとつ、一緒に行った海だ。
はる「らん!!」
らん「きれーだなここの海♡」
はる「んだな!」
車のエンジンを再びかけて海へと向かっていった。
着いた。
そうここだ。
7時半なんだよな。
もう居る訳ねぇよな、
と考えて浜辺へ向かうと毎日見ているピンク色のウルフヘアをしたやつがいた。
俺が見間違えるはずない。
三途だ。
被ってるスーツも、あの座り方も、何もかも、三途だ、。
らん「は、春千夜!!」
harutiyo
らん「春千夜!!」
聞き間違えるはずがない。
最後に聞きたかった彼奴の俺を呼ぶ声。身勝手な願いだったが、幻聴なはずねえよなと、俺自身に言い聞かせる。
でも、蘭は俺の事嫌いだし、俺を探すはずねえんだよ、
葛藤の上、俺は後ろを振り向くことにした。
そこには今でも好きで、前も好きで、また喋りかけて欲しかった、蘭が遠くの方にいた。
俺は嬉しさから涙が溢れてしまた。
でも泣いていると怪訝の目で見られてしまう。早く泣き止まなければ。
らん「春千夜!!」
すぐ近くまで来てしまったようだ、
はる「此処だよ、、」
声が出てしまった。
らん「そこで待っててね、」
Ran
やっと見つけた、!指輪も今日だけはしている。ごめんな、春千夜。また春ちゃんって呼んでやりたいけど、そんな資格ねえよな、
はるちよの元へ行く。
らん「春千夜!!なぁ、ごめんな、」
harutiyo
すぐ後ろに蘭がいる。
本当は今すぐ抱きしめて欲しい。
今までのこともどうでもいいから、死ぬ前に抱きしめて欲しい。蘭のこと全然恨んでない。嫌ってもない。好きだ。まだ死にたくない。もっと沢山な思い出を作りたい。蘭と、_みんなと、もっと笑いたい。No.2に戻れなくてもいいから、最後に喋りたかった。マイキーと話したかった。鶴蝶と強さ比べもしたかった。九井と美味しい中華食べに行きたかった。竜胆と蘭のプレゼント選びをしたかった。望月と美味い酒飲みたかった。武臣は、_まあいっか、
沢山の思いが溢れてしまう。
でも最後は蘭と喋りたかった。
そして抱きしめられたかった。
らん「ねぇ、春千夜?」
らん「俺の事嫌いだよな,?」
突拍子も無い質問に俺は驚いた。なんて答えればいいか分からない。
はる「ホントはな、めっちゃ好きだぜ、」
らん「本音か?」
はる「何でここに来たんだ?」
「大人しく弟_、
梵天のところに居れば良いのに 」
らん「あのな、俺後悔してるんだ。」
はる「あのお前が、か?」
らん「ずっとお前のこと
強い人間だと思ってたんだぜ。」
「そんなの俺の勝手な幻想なのにな、」
「そんなエゴを押し付けて
春千夜を苦しめてな、」
らん「そんな屑な俺のことなんて
キライになるだろ?」
はる「……」
「この下着と指輪を見てもか、?」
らん「、!まだ持っててくれたんだな、」
はる「梵天の奴らは、?」
らん「、……知らねぇ、」
らん「あのな、本当は俺な
、春千夜_はるちゃんの事な、
ずっと好きなんだ。」
らん「なんで避けて、虐めることしたんだろうな、」(泣)
はる「___償え、」
らん「なんて、……?、」
はる「俺と死んで償え、」
「無理なら一生背負え。 」
らん「いいよ、一緒に死ぬよ。」
はる「本気か?」
らん「本気だよ、?」
ぼちゃんッッ
勢いよく飛び込んだ俺たちはどんどん水中に沈んで行った。
その間も蘭と抱き合っていた。
どんどん薄れゆく意識の中
蘭の綺麗な刺青
が今までで
春のウェディングドレス
いちばん綺麗に見えた日であった。
__速報ニュースです
昨晩の夜未明
梵天幹部の2人の遺体が見つかりました。
死因は溺死とされ____
おわりです
コメント
4件
うわぁ〜このどろどろ感好きやなぁ最後に心中してんのもいいなぁまじ全部が良すぎて神ってる。これからもこのどろどろ感を待っているので供給お願いします。
どろどろ感がすきすぎて♡100にしちゃいました😽😽らんはるでどろどろはもう神ですよ👊🏻👊🏻