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『君と僕の10年の約束』
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もう、僕ッだめかもッ
こ:待ってよッそんなッ
ごめんッなさいッ
こ:家族とか!悲しんじゃうよ!
家族は、きっと、、、探しに来ることさえ ありませんよ、
こ:ッ、じゃあッ!!!僕が悲しむッ!
え、ッ?
こ:ねッ!
でッ!でもッ!!!
こ:僕があっちへ行っている間だけッ!
そんなにッ
こ:10年ッ、僕との約束、
10、、、年ッ、、
こ:生きてたらいいことあるって言うじゃん
いいことなんてッ
こ:お願いッ!君と僕の最後の約束!
ッ!わかり、ました、
こ:うんっ!ありがとぉッ!またここでねっ!
コクッ
そして10年、
ねぇっ、10年たちましたよ?
僕は君と約束をした場所でもう3時間もまった
あとちょっとで0:00を回りそう、
裏切られたかな?嫌われちゃいました?
やっぱりしんじていなければっ
そう思う自分が大嫌い
自分が初めて本気で信じた友達になんでッ? こんなにも自分に怒りを感じたのは 初めてだった。
あと10秒だって、
ねぇっ、やっぱり忘れちゃったのかな?
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3
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1
ぜッ
ぎゅっ!
え、ッ?
誰?誰が僕に抱きついているの?! 誰かなんて表現したけど海の反射で丸見え
君だった
あぁっきてくれたの?わすれてなかったの?
そうおもうだけで涙が出てきた これまで信じても裏切られるだけだったから
こ:何でそんなに泣いてんのさッ
だってッ、
君は僕と顔を合わせてこういった
「僕と一生を過ごしてくださいっ!」
「一緒に!一緒にここから抜け出そう!」
その一言が二言がどれだけ僕には うれしかったか君には分からないけど、 君は僕の背中を、トントンとさすってくれて 僕は安心した 数分間君の腕の中で泣いた
そして僕は君への返事を返した
『もちろん!よろしくお願いします!』と まんえんのえみでね、
10年前君は人見知りな僕に何回も 話しかけてくれて、
君が遠くに行くそのよるまで一緒に いてくれて、あんなどん底にいた 僕に手を差し伸べてくれた
でも今は違う意味で手を 差し伸べてくれている。
僕はその手をぎゅっと握りしめたッ
君の手は暖かくて落ち着くっ
その温かい手でこれからも僕を抱きしめてね
その日の夜僕らは飛行機に乗って 海を渡った。
君と一緒ならどこでも大丈夫そうです
その日は君が僕に甘い甘いキスをして 終わった
これからも僕を愛してくださいッ!