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⚠Attention
・死パロ
・金スマ
・喧嘩
・クソリプ
地雷さんは回れ右!
Kn視点
この人たちはなんで俺とスマイルのことを知ってる?
怖い
助けて
一人は嫌だよ
悲しい
痛い
苦しい
怖い
寂しい
ああ、もう疲れた
もう、嫌だよ
なんなんだ
Kn「スッ…」
?「どこに行くの?」
だから誰なんだよ
Kn「どこでも良くないですか?あなたには関係ないですよね?」
?「……ボソッ))あるよ………ッ」
?「きんとき、それは、言いすぎだ」
Kn「あなた達が俺のことを知っていたとしても俺はあなた達のことを知らない。もう話しかけないでもらえますか?(早口)」
?「え、」
Kn「スタスタスタスタ」
?「おい!きんとき!」
そう言い捨て、俺は病室を出る
少し……いや、だいぶ胸が痛むのはなぜだろう
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Na視点
きんとき、なんで?
なんで忘れたんだ?
Ki「きんとき…………」
Br「……………グスッ…ふぇ、」
Sha「!!ぶるーく!」
ぶるーくの嗚咽が、部屋の静けさを破った。
俺は、涙を堪えるのをやめた
Na「うわぁぁぁぁぁぁぁあああん!!!」
Sha「!?なかむ!落ち着け!!」
Ki「ぶるーくは俺がなんとかするから、なかむ頼んだ」
Sha「コク」
その言葉に、しゃけは頷く
Sha「なかむ、大丈夫だ。ギュッ」
そして、俺を優しく抱きしめた
Sha「きんときはきっと、かえって、くる」
しゃけの声が、だんだん小さく、弱々しくなっていく
そして_________
ポタ…………
俺の肩に水が落ちた
Na「しゃ、ックけ?」
歪んだ視界の中、しゃけを見ると俺の肩に顔を埋めて小刻みに震えていた
Sha「ッおれは、だいじょうぶ、だから」
「とりあえず、ねとけ。つかれた、だろ」
Na「しゃけ……」
絶対に大丈夫じゃないだろ
零れそうになった本音は、既のところで飲み込んだ
Na「わか、ヒックった」
「おや、すみ……」
Sha「うん、おやすみ」
___________________
Sha視点
Sha「きりやん、ぶるーくは?」
Ki「あぁ、寝たよ」
Br「スゥ………スゥ………きん、さ、グスッ」
Ki「ナデ」
Sha「はぁ、きんとき…………」
Ki「お前も、大丈夫か?」
Sha「あa」
Ki「嘘つくなよ」
Sha「う゛ッ…………」
Ki「大丈夫じゃないことなんて、分かってるから」
Sha「ッ……!!!」
優しい言葉をかけられ、涙が溢れそうになる
でも、俺にそんな資格はない
必死に堪え、答える
Sha「……ふぅッ………だいじょ、ぶ」
「俺は、まだ、なかない……ッ」
Ki「そっか…………(さっき泣いてたけどな)」
きりやんが、一瞬寂しそうな顔をしたのは
俺の気のせいだろうな
俺なんかが心配されちゃいけない
まだ、我慢だ