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⚠Attention
・死パロ
・金スマ
・喧嘩
・クソリプ
地雷さんは回れ右!
Kn視点
今日は本当に何なんだ
Kn「はぁ、………」
一人になったからか、スマイルが死んだ悲しみがまた溢れてきた
Kn「スマイル…………ッ」
「ふ、ぅ…グスッ」
あいつらといることで俺は少し安心していたのか……?
Kn「うぁ゛…ヒック」
いや、そんなはずはない
Kn「う、うッ…う、グスッ」
だってあんな赤の他人なんてなんの関係もないんだ
Kn「スー………」
そうぐるぐる考えていたら、俺はいつの間にか寝ていた
ん?ここはどこだ?
?「ーーーwwーー!!」
?「〜〜〜〜!ー?」
?「wwwwwww」
誰か、いる?
テクテク
?「はいどーもみなさんこんにちは!」
「ワイテルズのなかむです!」
?「ぶるーくで〜す」
?「シャークんでーす」
Kn「きんときぃ!」
Sm「スマイルです」
?「きぃぃいりやぁぁんでぇぇぇす!!!」
?「今日はですね!」
?「ーーーー!!!」
……………
これは…何?
なんで懐かしいと思っているんだ?
Kn「俺の、記憶、か?」
俺の頬を水が伝う
と、そのとき
パキンッ
俺の中で何かが割れた
Kn「あ゛ッ…ポロポロ」
「みんなッ………!!」
「俺、忘れ、て」
『どこでも良くないですか?あなたには関係ないですよね?』
『あなた達が俺のことを知っていたとしても俺はあなた達のことを知らない。もう話しかけないでもらえますか?』
Kn「ッ!!…最低だ…」
「早く、起きないと………」
みんなに謝らないと………そう思い、
俺は夢の中で目を閉じた
ダダダダダダ
ガラッ
Kn「みんな!!!!!!!」
「ッ!」
病室にもどると、
なかむは俺が寝ていたベッドの裾を握って、
ぶるーくは目を腫らして、
しゃけは俺の名前を呼んで、
きりやんはそんなみんなを抱いて、
眠っていた
自分のしたことの重大さにまた気づき、罪悪感に押し潰されそうになる
Kn「ッ…ごめんッ………」
Sha「う………きん、とき……ポロ」
しゃけの閉じられた瞼から涙がひとつ、落ちる
Kn「っ!!」
「ボソッ))ごめん、スマイル、今だけ許して」
そう、亡き恋人に許しを請い、
Kn「ギュッ」
俺は泣きながら眠っているしゃけを優しく抱きしめた
Sha「う……ん?」
「ハッきんとき!?」
Kn「ッ!!しゃけ!」
「ごめん、おれっ………!!」
許されるわけがないと思いながら、謝る
Sha「おま、え、思い出したの、か?」
Kn「コク」
「ほんとにごめん……あんなこと、言って……」
Sha「ううん、仕方ないニコッ」
そう言って、しゃけは微笑む
こんな俺を許してくれるのか……
そう思い、目頭が熱くなる
Kn「あり……がとグスッ」
Sha「あ゛〜!!!もう泣くな!!!!」
「つられるからッ!」
Kn「ふふ、グスッ」
ああ、思い出せて、良かった____
記憶失う期間短すぎですね、はい。
すいませぇん!!
ただ、そこの設定を引き伸ばすと
グッチャグッチャになっちゃうんで、
許してくださいッ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
もうそろそろ完結ですかね〜…
ではでは(^^)/