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#ちゃのざき
かわそ🍼💙 ☁️💫
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D a i ©
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何も話さない、無言の彼。
温かい湯気の中で、彼の視線が僕の視線と交わる。
彼の瞳に吸い込まれそうで、僕は息をのむ。
傷の理由を、彼は問い詰めたりしない。
それでも、僕の痛みをすべて引き受けるような、あまりにも優しくて強い光がその瞳には宿っていた。
彼から目が離せない。
目の前に近付く彼の目を、左右交互に見つめる。
そして彼の目線が僕の目から唇へと移るのがわかる。
彼の顔が更に近付く。
僕は思わずぎゅっと目を閉じる。
彼の唇が、僕の唇に優しく触れた。
触れるだけの、羽毛のように柔らかなキス。
世界から音が消えていく。
驚きと、緊張と、そして言葉にできない嬉しさ。
色んな種類のドキドキが一度に押し寄せて、胸の奥で心臓がうるさいほどに脈打っていた。
彼の唇が静かに離れ、僕は促されるようにそっと目を開ける。
目の前にあったのは、壊れ物を労るような、どこまでも優しく愛おしげな瞳だった。
その深い熱を帯びた瞳の真ん中に、小さく震える僕の姿がまっすぐに映り込んでいる。
「大丈夫だから」と無言で告げるように、彼の大きな掌が僕の冷えた頬を包み込んだ。
親指の腹が、僕の涙の跡をなぞるように、ゆっくりと、優しく頬を撫でる。
その温もりだけで、体中の強張りが嘘みたいに溶けていくのが分かった。
「、、しゅん、、、」
「ん、?」
「、、、俺の事、好きなの?」
僕の唐突な、核心を突く問い。
一瞬だけ戸惑うように彼の視線が揺れた。
けれど、その瞳はすぐに、吸い寄せられるようにまっすぐ僕を捕らえた。
「…好き、」
彼の声は微かに震えていた。
でも、そのまっすぐな瞳が、熱を帯びた言葉が、何よりも確かなものとして僕の心に染み込んでいく。
―嬉しかった。
張り詰めていた心の奥が、じんわりと温かいもので満たされていく。
でも、次の瞬間、胸の奥がキュッと切なく痛んだ。
彼の大きな瞳に、みるみるうちに涙が溢れ出し、今にも零れ落ちそうに揺れていたから。
「しゅん、、?なんで泣いてるの、?」
問いかけると、彼は驚いたように小さく瞬きをした。
その拍子に、堰を切ったように一筋の涙が彼の頬を伝い落ちる。
「え、あ、、ほんまや、、ごめん、こんな…」
慌てたように、彼は涙を手の甲で大雑把に拭った。
それでも次から次へと溢れてくる涙に抗うように、彼は声を絞り出す。
「、、好きになってもうて、、ごめん、、、。でももう、、隠し切れそうにないんよ、、」
彼の瞳から溢れる涙は止まらない。
いつも隣にいてくれた彼の、こんなに脆くて必死な姿、一度も見たことがなかった。
「もう、、誰にも傷つけられたくないんよ、、」
掠れた声が、僕の胸を強く打ち鳴らす。
「俺が…俺が柔 太朗を守りたいんよ…」
その言葉が鼓膜に届いた瞬間、思考よりも先に身体が動いていた。
気が付くと、僕は自分から、彼の身体を強く抱きしめていた。
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アッ、、ついに、!!CO!!!!めっちゃ続き楽しみです!!