テラーノベル
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のるち
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コメント
1件
みぅです🤍🥀 読みました…「いつも何度でも」、曲の世界観にロシアとソ連の関係を重ねるの、すごく深くて切なかったです。 「あなたの呪縛も、愛情も、全部持って歩いていく」っていうセリフが特に刺さりました…重い過去を背負いながらも前に進もうとするロシアの姿、ちゃんと伝わってきました。 曲の歌詞が挿入される構成も、幻想的で美しかったです🌙
どうも主です
ここは曲パロやってみる部屋
下手だけど良かったら見てってね!
⚠️注意
・あくまでも自己解釈なので批判などはやめていただけると嬉しいです
・何でも許せる方向け!
このくらいかな、
ではどうぞ
ロシア=「ロ)」 ソ連=「ソ)」
「(木村弓)いつも何度でも【ソ連×ロシア】」
――雪が降り頻る、静かな部屋で。
ロ)「……また、この夢だ」
ロ)「……寂しいなんて、いまさら言えるわけないのに。ねえ、父さん」
「呼んでいる、胸のどこか奥で」
「いつも心躍る、夢を見たい」
ロ)「もう、あの大きな背中を追いかけることもないのに」
「悲しみは、数えきれないけれど」
ロ)「たくさんのものを失った。傷だって、まだ消えない」
ロ)「僕が引き継いだのは、あなたの残した重い『お荷物』ばかりだ……」
「その向こうで、きっと貴方に会える」
ソ・幻影)「……何を立ち止まっている、ロシア」
ロ)「っ……! 父さん、」
ソ・幻影)「前を見ろ。お前はもう、私を超えて進まねばならないのだぞ」
「繰り返すあやまちの、その旅 人は」
「ただ青い空の、青さを知る」
ロ)「あやまち、か……。僕たちは、何度も間違えて、傷つけ合ってきたね」
ロ)「あなたの背中を見て、正しいと信じて進んできたはずなのに」
ソ・幻影)「間違えてもいい。それが、今を生きる国というものだ」
ロ)(窓の外の、冷たくも澄んだ冬の空を見上げる)
「果てしなく、道は続いて見えるけれど」
ロ)「これから先、どこへ向かえばいいのか、時々分からなくなるんだ」
ロ)「誰も信じられない。僕の周りには、もう誰もいないんだよ……!」
「この両手は、光を抱ける」
ソ・幻影)「そっとロシアの肩に大きな手を置く(だが、ロシアには温もりが感じられない)」
ソ・幻影)「お前は孤独ではない。私が遺した全てが、お前の血肉となっている」
ソ・幻影)「お前ならやれる。その手で、お前の未来を掴め。……我が息子よ」
「さよならのときの、静かな胸」
「ゼロになる体が、耳をすませる」
ロ)「……うん。もう、泣かないよ」
ロ)「あなたの呪縛も、愛情も、全部持って歩いていく」
「生きている不思議、死んでゆく不思議」
ロ)「あなたは消えてしまったけれど、僕の中に確かに生きている」
ソ・幻影)「(満足そうに、ふっと優しく微笑んで姿が薄くなっていく)」
ソ・幻影)「……ああ。頼んだぞ、ロシア」
「花も風も街も、みんなおなじ」
「呼んでいる、胸のどこか奥で」
「いつも何度でも、夢を描こう」
ロ)「(深く息を吸い込み、軍帽を深くかぶり直して歩き出す)」
「海の彼方には、もう探さない」
「輝くものは、いつもここに」
「私の中に、見つけられたから」