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コメント
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⚠️BL・死ネタ・ちょっとだけ暴力………・チョイトR18・蘭竜・モロに水音書いとります・転生⚠️
上記が苦手&地雷な方は回れ右ぃいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ
俺は
兄貴に愛されたくて仕方がない
兄貴はいつも知らねぇ安っぽい香水の女の匂いを付けて帰って来る
だけど________
匂いがする度
俺の匂いで上書きする
「にーちゃん上書きさせて」
ドチュッ♡ ズ チュッ♡ゴリュッ ゴチュッ
「にいちゃ んッ もっと♡」
兄貴はこんな声を俺が漏らすとどこかネジが外れたかの様にもっと奥へ奥へと侵入して来る
「竜胆………竜胆………」
ずっと俺だけの名前を呼んで________
それから何年か経ち兄貴が34歳になった時の事だった
任務で俺と兄貴は敵の組織へ潜入していた
成功まで後一歩だった
成功して。2人でまた愛し合う。そう俺は思ってた。でも、そんな事は無かった
俺の目の前で兄貴は敵組織の奴等に銃で撃たれ
死んだ________
「兄ちゃんッ!!!!!!!!?????」
俺が兄貴へと近寄った瞬間俺も撃たれた
「ごめんね兄ちゃん」
俺はその言葉を放った後
意識が無くなった
その後、俺達………いや………
灰谷兄弟は九井と三途によって発見された
「死ぬ時まで仲良しかよ………今までありがとな………」
「来世でも俺達は一緒が良いな…………何だかんだ言って楽しかった。ありがとう」
2人はそう言って血だらけの俺達を抱えて部下の手を使わず自らマイキーの元へと帰った
本当にその時は嬉しかったな~だってあの……?
いつも俺達をウザがってた2人が涙を流して感謝を伝えてくれたんだよ?!録音しとけば良かった………
________
「おい!灰谷共!早く課題出せよ!!!!!!出せねぇだろうが」
「三途ごめんて」
「え〜?春ちゃんごめんねー(棒)」
「(・д・)チッ」
「クソがッッッッッッッッ九井コイツらにノート写させてあげてくんね?」
「は?また?………どうぞ………カエセヨ?カエサナカッタラブッコロス」
「ありがと!兄ちゃん早く写そ!」
「お!………………ココ最後めっちゃ怖い事言ってる…………前世の反社の記憶はやっぱ消えねぇよな~」
「早くしろぉおおおおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおお」
「元ヤク中がまた薬始めそうで怖い」
まぁ…………………またこんな感じで転生しても前世のメンバーと仲良く高校生活送ってるし………………めでたしめでたしじゃね?